■プラスチック製容器包装を可燃ごみとして出していませんか?
毎年実施する可燃ごみの組成調査によると、集積所に出される可燃ごみの中には、資源化できるプラスチック製容器包装が多く含まれております。分別のひと手間で、より多くのプラスチック製容器包装を資源化することができます。
また、可燃ごみの指定ごみ袋は有料化されているため、プラスチック製容器包装用の指定ごみ袋で出したほうが経済的です。
※プラスチック製品は「可燃ごみ」になるのでご注意ください。
■プラスチック製容器包装の収集量
町では、プラスチック製容器包装の年間収集量を目標(令和8年度)を204トンにしています。収集量は年々減少しており、令和6年度は4月から10月の約半年間で約95トンの収集量となっております。
プラスチック製容器包装を含め、家庭から出されるごみが減少することは喜ばしいことですが、可燃ごみに含まれるプラスチック製容器包装を資源化していけば、ごみの総量を減らしつつ、資源化の目標を達成することができますのでご協力お願いします。
問合せ:環境課
内線216
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