■いきいきしたら計画 第2次計画推進事業
10月はからだいきいき月間です
生活習慣病は、毎日の運動、食事、休養が関わっています。生活習慣の乱れは、知らないうちに病気の芽を育て、将来、糖尿病や脳梗塞や心疾患などを引き起こすリスクを高めます。
この機会に、ご自身の生活を見つめて、できるところから生活習慣を見直してみませんか?
○生活習慣見直しポイント(1)運動
生活の中で今より+10分、からだを動かしましょう!
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「ちょこっと体操やってみまい」で+10分運動
新聞を読む時、歯みがきやテレビを見ながらなど、普段の生活の中のちょっとしたすきま時間に行うと+10分になります。
・健診や健康教室の際に「ちょこっと体操」のチラシを配布しています!
○生活習慣見直しポイント(2)食事
バランスのよい食事を三食きちんと食べましょう!
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1日3食食べるが基本!
1日3食、なるべく決まった時間に食べる事で、血糖値の動きが緩やかになります。朝食を抜くと、昼食時と夕食時の血糖値が急上昇するため太りやすくなったり、食べ過ぎによる肥満のリスクが高まります。
○生活習慣見直しポイント(3)休養
睡眠をしっかりとり、疲れやストレスはためないようにしましょう!
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カフェイン、タバコスマホ、寝酒に要注意!
刺激物は睡眠の質を低下させます。カフェイン、喫煙、スマートフォンやパソコンの画面の光は要注意です。寝酒として飲むアルコールは、睡眠を浅くしてしまい、夜中に目が覚めるなどの不眠のもとになります。
◆健康づくりにチャレンジ!!「からだいきいき月間20日間チャレンジ」
自分の生活や体力に合わせて健康づくりの目標を決め、20日間取り組みましょう。例えば、「いつもより10分多く動く」、「朝・晩、体重を測る」、「野菜料理から食べる」など、普段から実践していることを目標にしてもOKです。参加方法など詳しくは、各戸配布のちらしをご覧ください。皆さんのご参加をお待ちしています!
健康相談を随時実施しています。電話で予約をお願いします。
問い合わせ先:したら保健福祉センター
【電話】62-0901
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