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まちなかフォト日記

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愛知県設楽町

■蒲郡市との交流事業
8月6日(日)、4年ぶりに蒲郡市民と田峯区民の交流が開催されました。当日は、蒲郡市民約50名が参加し、三都橋栗島河川公園で魚つかみや川遊び、田峯農村環境改善センターで木を使ったコースターづくりなどを行い、交流を楽しみました。参加者は、水や森林を身近に体験し、自然環境保全の大切さを実感していました。

■田原市との交流事業
8月11日(金)、田原市民約35名が設楽町を訪れました。設楽ダム広報展示室を見学後、豊邦交流センター(旧豊邦小学校)で五平餅づくりを体験し、団子島川で魚のつかみ取り体験を行いました。交流を深めるとともに水の大切さを学び、自然を楽しんでいました。

■ラテンオーケストラ公演
8月25日(金)、奥三河総合センターでエストレージャによる『ラテンオーケストラ』公演を開催しました。
公演序盤から中盤は楽器紹介やダンス講座が行われ、楽器紹介では各楽器の特性を生かしたソロ演奏で会場を盛り上げ、ダンス講座では、ラテンのいろいろなリズムを曲に合わせて踊り、観客は『みんなで歌って踊って楽しもう』のスローガンのとおり、子どもから大人までラテン音楽を楽しんでいました。

■中学生人材育成研修事業in岩手県
8月17日(水)から20日(日)の4日間、設楽・津具中の3年生を対象に、岩手県で中学生人材育成研修事業の現地研修を実施しました。
研修は、生徒に「設楽町の魅力あるまちづくり」をテーマに考えてもらうことから、5月に「設楽町の現状と将来像」と現地研修先の岩手県気仙郡住田町について事前研修を行いました。事前研修から、住田町の外部支援団体(中間支援組織)のコーディネーターをはじめとするさまざまな関係者の方々のご協力を得て、住田町について学びを深めました。本研修では、住田町の世田米(せたまい)中学校、有住(ありす)中学校とワークショップを行い、「各々の地元自慢」、「まちの良いところを守るためには」をテーマに意見を出し合い、親睦を深めました。
そのほか、東日本大震災の被災者の方をガイドに「復興の記録と女川の過去・現在・未来について」を学び、世界遺産の中尊寺金色堂や毛越寺などを見学しました。
研修後に、事前・現地研修で得たことを踏まえ、生徒たちに自分なりの「設楽町の魅力あるまちづくり」について報告書を発表してもらう予定です。

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