したら支えあい通信

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地域の宝物を活かした支えあい活動を紹介します
住み慣れたまちで、生き生きと暮らし続けるためにわたしたちにできることから!

■田峯あざみの会(清嶺)
コロナ禍の3年間、地域で集まる機会がほとんどなくなってしまいました。「それなら地元の女性で集まる会をつくろう!」と、元民生委員など有志の女性たちが呼びかけ、今年の4月から、毎月1回を「ばーばの会」と称し、田峯農村環境改善センターに集まることにしました。
ご近所誘い合って10人前後が集まると、おしゃべりが弾みます。当番さんが、折り紙・季節の歌・体操など、プログラムを準備して、みんなで頭と手を動かします。
家と家が遠いので、こうして顔をあわせて話す機会は、とても大切な時間です。今後は「あざみの会」として続けていきます。

問い合わせ先：設楽町生活支援コーディネーター　生活サポートセンター名倉(高木)
【電話】65-0370