したら支えあい通信

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住み慣れたまちで、生き生きと暮らし続けるためにわたしたちにできることから!
地域の宝物を活かした支えあい活動を紹介します

■JA愛知東助け合い組織ドレミの会　いきいきサロン　全域(北設)
地域住民が互いに力を合わせ安心して暮らせる「心豊かな地域づくり」をめざし、1998年10月、北設楽郡のJA愛知東組合員により、助け合い組織「ドレミの会」が設立されました。北設楽郡内を活動拠点に、高齢者の生きがいづくりの場として、「いきいきサロン」を各地区の集会所などで開催しています。
おおむね65歳以上の地域住民を対象に声掛け、ゲームや工作などのレクリエーションや、簡単な健康体操などを行います。ホームヘルパーの有資格者を中心とした組合員が協力員として運営し、令和5年度は町内で17回計画しています。コロナ禍も、密にならない人数や活動を検討し、お弁当をお持ち帰りにするなど感染対策をとり、開催を続けてきました。
太田口地区では女性7名が参加、協力員3名と一緒に、手指の体操を行い、身近な材料で花の置物を作りました。久しぶりに顔をあわせると、おしゃべりも盛り上がり、笑顔があふれる楽しい時間になりました。

問い合わせ先：設楽町生活支援コーディネーター　生活サポートセンター名倉(高木)
【電話】65-0370