地域の宝物を活かした支えあい活動を紹介します
住み慣れたまちで、生き生きと暮らし続けるためにわたしたちにできることから!
■清田まめだ会 清嶺
町内の数地区でロコモ予防教室が始まったことを受け、清崎区の役員から、「高齢者が増え、我々の区でも必要だ」という声があがりました。区の役員が、各組で住民を引っ張っていけそうな人に直談判しサポーターが誕生、会を立ち上げました。毎月第2土曜日の朝9時から、清嶺小学校講堂で健康教室を行っています。区の役員が引き続き運営にも関わり、男性も積極的に参加しています。
奇数月は足助病院理学療法士による健康講話や体操指導。毎年1回は、体力測定で自分の体力を確認します。昨年度の運動機能判定は、なんと皆さん満点!ウォーキングをしている方も多く、日頃の取り組みの成果が表れています。
偶数月は住民が講師になり、文字遊び・脳トレ・体操など、得意分野で地域に貢献しています。役員の縁で参加される海老の松下先生には、ピアノを使ってお腹から声を出す発声練習や、いろいろな歌を教えてもらいます。
ぜひ、皆さんの参加をお待ちしています!
問い合わせ先:設楽町生活支援コーディネーター 生活サポートセンター名倉(高木)
【電話】65-0370
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