「つながり」は、あなたとまちを元気にする宝物!
わたしたちにできることから、はじめの一歩!
■元神田簡易郵便局 局長 原田紀代さん(神田)
1999年、神田地区の農協の閉店をきっかけに、簡易郵便局を受託することにしました。隣はお店にして地元の人が使う品物を並べました。優しく声をかけ、ちょっとした困りごとにはボランティアで対応、地元の高齢者から「ここに来れば何でも話を聞いてくれる」と、頼りにされてきました。つながりを活かして、防犯の啓発なども担い、設楽警察署から感謝状もいただきました。
「この土地の皆さんにお世話になってきたので、恩返しのつもりで続けてきた。家族にも感謝しています。」と話す紀代さん。8月末に局を閉めるまで、25年間休まずに窓口を開き、地域の拠り所となってきました。
※詳しくは本紙をご覧ください。
問い合わせ先:生活支援コーディネーター 生活サポートセンター名倉(髙木)
【電話】65-0372
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