「つながり」は、あなたとまちを元気にする宝物!
65歳以上高齢者 52%
75歳以上後期高齢者 30%
超高齢社会を迎えたわが町で…
■誰もが安心して暮らせるまちをめざして
65歳以上高齢者のうち、要介護・要支援認定を受けている人の割合は24.1%、増加傾向にあります(令和4年9月末時点)。
○将来、介護が必要になったとき、どこで介護を受けたいですか?
(令和4年8月東三河広域連合調査 設楽町の高齢者280名の回答)
都市部に比べ「施設」と答える人の割合が多く、「在宅では介護を受ける環境が整っていない」と感じている高齢者が多いことがうかがえます。
一方で「人生の最期を迎えたい場所」は、「介護施設」の2.5%に対し、「自宅や家族の家」が55.4%と、最も多い答えになっています。
■これからも住み慣れた家で暮らし続けるために
元気の秘けつは
きょうよう=今日用がある、きょういく=今日行く所がある
設楽町のシニア世代はお元気!
仕事を続け、ボランティア活動、隣近所で見守り、声をかけあい、おすそ分け、一緒に買い物、友人の家でのお茶のみなど、つながり、支えあっています。
「自分たちの健康は自分たちで守ろう」と住民による介護予防活動もさかんです。あなたにできることを、できるときに、できることから始めてみませんか?
私たちにできることから、はじめの一歩!
問い合わせ先:設楽町生活支援コーディネーター 設楽福祉キラリンとーぷ(高木)
【電話】65-0370
<この記事についてアンケートにご協力ください。>