任期満了に伴う豊川市長選挙(10月1日執行)で、竹本幸夫が再選を果たしました。これにより、10月20日から2期目となる竹本市政がスタートしました。
■3つの基本理念
◇基本理念1
「暮らしやすさ第一豊川市」
毎年1000人の社会増を目指す
◇基本理念2
「子育て豊川応援団」
日本一子育てしやすいまち
◇基本理念3
「市民と創る協働と健全財政のまち」
市民が主役の市政を進める
■市民の皆さまとともに「もっと元気な豊川市」を目指します
豊川市長 竹本幸夫
このたびの市長選挙におきまして、市民の皆さまからの負託を受け、引き続き市政を担わせていただくことになりました。あらためて責務の重大さを痛感し、身の引き締まる思いです。
私は1期目の4年間、「元気なとよかわ子育てにやさしく人が集うまち」の実現を目指し、八幡地区の大型商業施設の誘致をはじめとした雇用の創出、高校3年生世代までの入院医療費の無料化による子育て費用の軽減、まちの魅力を積極的に発信するシティセールスなど、さまざまな施策に全力で取り組んでまいりました。この間、市民の皆さまのご理解と温かいご支援により、市政運営を全うすることができましたことを心より感謝申し上げます。
2期目にあたりましては、複雑化・多様化する行政課題や時代の変化に対応しながら、市制施行80周年を迎えた本市が「もっと元気な豊川」となり、市民の皆さまにも「もっと元気な豊川」を実感していただけるよう、リーダーシップを発揮してまいります。
マニフェストでお示しした3つの基本理念、10の戦略、50の提案に基づき、雇用の創出など人口増施策、子育て環境の充実を図る施策、市民の皆さまが主役となる市政を進めるとともに、健全な行財政運営に努め、本市の持続的な発展を目指してまいります。
今後とも、市民の皆さまに住み続けたいと思っていただけるような、魅力のあるまちづくりを進めてまいりますので、一層のご理解、ご協力をお願い申し上げます。
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