10月のまちの話題を写真で紹介します!
■29日 拍手喝采!赤坂の舞台伝統芸能公演
市指定有形民俗文化財の赤坂の舞台で、4年ぶりに伝統芸能公演が開催されました。赤坂小6年生による盛大な和太鼓演奏の後、堂々と歌舞伎を演じた一宮南部小歌舞伎クラブの子どもたち。たくさんのおひねりが飛び交う中、市指定無形民俗文化財の「金沢歌舞伎」も披露され、会場には大きな拍手が鳴り響きました。
■8日 旧東海道・赤坂宿一帯を大名行列が練り歩く
赤坂町の杉森八幡社の祭礼で、江戸時代の参勤交代を再現した大名行列が行われました。
あいにくの空模様でしたが、露払いの「下に~、下に~」という掛け声を先頭に練り歩く様子を一目見ようと、旧東海道の沿道に集まった見物客らが、カメラのシャッターを切っていました。
■22日 家康と豊川市との関係に思いをはせて
桜ヶ丘ミュージアムで「徳川家康の三河統一の舞台が、実は豊川市だったという展覧会」が開催されました。家康の対今川三河平定戦において、豊川市域が両氏の激しいせめぎ合いの場であったというエピソードにまつわる資料や、家康が着用していた胴服などの展示物を、来場者が興味津々な様子でのぞき込んでいました。
■22日 子どもたちの笑顔きらきら みとふれあいまつり
御津体育館周辺で、みとふれあいまつりが行われました。グルメやとよかわ吹奏楽団の演奏、キッズチアダンスなど、子どもからお年寄りまで楽しめる内容が盛りだくさん。eスポーツ大会やミニ電車の乗車体験コーナーもあり、大勢の家族連れなどでにぎわっていました。
■みんなの写真館 CITIZENS REPORT
◇今月の記者 石黒宣子さん(国府町)
「ハッピーハロウィン」
この日のために畑で育てた重さ35キロのお化けカボチャ。中身をくり抜いてランタンを作り、高齢者施設の部屋を飾りつけました。オレンジ色の華やかな雰囲気に包まれ、みんなわくわく、笑顔が絶えません。
(注釈)現在、「みんなの写真館」では、令和5年12月に撮影した写真を募集しています。
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