冬に災害が起こると、厳しい寒さで命が脅かされることがあります。特に、屋外や体育館など、暖が取りづらい場所での避難生活は、低体温症になる危険性があります。冬の寒さに耐えられるよう、非常持ち出し袋に手袋やカイロ、軽量で体温を逃がしにくいアルミブランケットなどの防寒グッズを入れておくことをお勧めします。
大きな災害は明日起こるかもしれません。季節が変われば、災害に対する備えも変わります。非常持ち出し袋の中身を見直すなど、日頃から備えておくことが大切です。
問合せ:危機管理課
【電話】0533-89-2194
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