令和5年6月1日に市制施行80周年を迎えた豊川市。「もっと、ずっと、豊川。」をキャッチフレーズに80周年を盛り上げるため、令和5年1月から120を超える記念事業を開催してきました。関係機関や各種団体、企業などの協力のもと、たくさんの方に参加していただいた記念事業もいよいよ3月でフィナーレを迎えます。
今回の特集では、これまでに実施した記念事業を写真で振り返ります。詳しいことは、企画政策課へお問い合わせください。
【電話】0533-89-2126
■80周年を振り返ろう もっと、ずっと、豊川。
これまでに開催された記念事業の一部をピックアップして写真とともに紹介します。
◇2月 豊川市制施行80周年記念PR映像を公開
歌手・山川豊さんが「豊川豊」として市内各地を巡り、歌って踊って盛り上げました。
◇3月 桜と四季の花々展
桜ヶ丘ミュージアムで、桜や春夏秋冬を彩る美しい花々を主題とする作品を展示しました。来館者は「見応えがあってよかった」と話してくれました。
◇3月 書道パフォーマンス
財賀寺で、地元の書道教室に通う生徒が大きな紙の上で書道パフォーマンスを披露。「祝祝祝豊川市八十歳」と筆を走らせ大書を完成させました。
◇4月 赤塚山公園リニューアル
水の広場に新たな噴水が加わり、アニアニまあるは小動物の畜舎が新しくなりました。芝生広場には市内最大の大型遊具が設置されました。
◇5月 来て・見て・知って まなぼうさい
防災マップや非常持出品の紹介など、災害時に必要な備えを考えるきっかけとなるイベントでした。
◇5月 学校へ行こう
5月から各小中学校で「学校へ行こう」を開催。写真は桜町小学校で、「豊川、豊か」の歌に合わせて、子どもたちが考えた創作ダンスを踊っている様子です。
◇5月 市民まつり「おいでん祭」
豊川公園野球場周辺で、おいでん祭が4年ぶりに開催されました。華やかなダンスパフォーマンスやステージショー、グルメコーナーなど盛りだくさんの2日間でした。
◇5月 プラネタリウム記念番組「Lights of Toyokawa 豊川から宇宙へ」
ジオスペース館で上映が開始されました。豊川市出身の女優・小林亜実さんによるナレーションで、宇宙開発の最前線を紹介しています。
◇5月 オーエスジードリームコート豊川オープン記念イベント
元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんをゲストに、硬式テニス教室とトークショーを開催。杉山さんは「このきれいなコートでテニスを楽しんでください」と話してくれました。
◇6月 オリジナルフレーム切手
とよかわブランドや観光地をデザインしたオリジナルフレーム切手を発行しました。
◇6月 造ると捨てるを考える展!ワークショップ
SDGsを学ぶために開催された市内企業とのコラボイベント。参加者は、ガラスの破片を使ったキーホルダー作りなどを体験しました。
◇6月 トップアスリートふれあい交流事業 ランニング教室
コニカミノルタ陸上競技部の皆さんと楽しくふれあいながら、走り方の基本技術を学びました。
◇6月 市制施行80周年記念給食
豊川市産の食材をふんだんに使った「いなりキーマカレー」や「いちごあんの水まんじゅう」などを笑顔で味わっていました。
◇6月 豊川リレーマラソン
職場仲間や家族、友人同士でタスキをつなぎ、343チームがマラソンを楽しみました。ゲストランナーはタレントの稲村亜美さん。「豊川市は元気な人がたくさんいますね」と話してくれました。
◇7月 親子で豊川市の伝統に触れてみよう!手筒花火作り体験
親子でミニ手筒花火を作りました。作ったミニ手筒花火は、8月の豊川80周年夏まつりで披露しました。
◇8月 豊川市制80周年記念ソング「豊川、豊か」盆踊りが完成
豊川文化協会の舞踊部など、7団体が考案した盆踊りレッスン動画は市公式YouTubeで公開しています。
◇8月 夏休みワークショップ 野菜でととのう健幸生活
管理栄養士による講演会の他、野菜摂取レベル測定など、健康について見直すきっかけとなるイベントでした。
◇8月 豊川海軍工廠平和公園 開園5周年事業
豊川海軍工廠での出来事を未来へ伝えるシンポジウムの他、折り鶴の展示や空襲体験談の朗読会などを行いました。
◇8月 24時間テレビ「愛は地球を救う」
イオンモール豊川にイベント・募金会場を設置しました。80人の子どもが「豊川豊」になりきって、80周年記念ソングを、ワンフレーズずつ歌いつなぐミュージックビデオを放映しました。
◇8月 豊川80周年夏まつり
新しい夏の市民まつりのプレイベントとして豊川公園で開催。ミュージック花火をはじめ、水鉄砲イベントやグルメイベントなどが行われました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>