・費用の記載のないものは無料
・郵送先の記載のないものは「〒442-8601 諏訪1丁目1」宛て
・HPは市ホームページ
・日時は、特別な記載がある場合を除き、各施設などの開庁日・執務時間内
もっと詳しく知りたい時は「広報とよかわ」で検索
■住民税非課税世帯等支援給付金
物価高騰による負担を軽減するための支援として、給付金を支給します。
対象:令和6年6月3日時点で豊川市の住民基本台帳に登録されていて、令和6年度の住民税所得割が新たに非課税となった世帯。ただし、次のいずれかに該当する世帯は対象になりません。
(1)令和5年度の住民税非課税世帯支援給付金(7万円)の対象となった世帯
(2)令和5年度の住民税均等割のみ課税世帯支援給付金(10万円)の対象となった世帯
支給額1世帯当たり10万円
申込:10月31日(木)まで(消印有効)。7月中旬に発送予定の書類に必要事項を記入し、同封された返信用封筒で返送してください
その他:詳しいことは、7月1日(月)から開設されるコールセンターに電話、またはHPで確認してください
問合せ:豊川市給付金コールセンター
【電話】0533-95-0221
■農地を転用するためには手続きが必要です
農地を住宅や駐車場など、農地以外の用地に転用する場合は、許可や届出の手続きが必要です。手続きを行わず無断で農地を転用すると、工事の中止や原状回復などの命令がされる他、3年以下の懲役、または300万円以下の罰金などが科せられる場合があります。
なお、市街化調整区域内の農地については、農地周辺における土地利用の状況などの理由により許可されない場合がありますので、事前に農業委員会へ相談してください。
問合せ:農業委員会(農務課内)
【電話】0533-95-0262
■国民年金保険料の免除
7月1日(月)から、国民年金保険料の免除申請の受付を開始します。免除には、本人・配偶者・世帯主の前年分の所得審査があります。基礎年金番号が確認できるものと、令和4年12月31日以降に離職した方は雇用保険被保険者離職票、雇用保険受給資格通知、または雇用保険受給資格者証をお持ちの上、保険年金課(本庁舎1階)、各支所で申請してください。
問合せ:保険年金課
【電話】0533-89-2177
■医療機関などでの支払いが軽減される場合があります
1カ月間の医療費が高額になる場合、限度額適用認定証を提示することで、医療機関などでの保険適用分の支払いが自己負担限度額までとなる制度があります。また、国民健康保険加入者全員(世帯主を含む)が市民税非課税の世帯の場合、入院時の食事代も減額できます。これらの制度を利用する方は、国民健康保険被保険者証をお持ちの上、保険年金課(本庁舎1階)、各支所で申請してください。マイナンバーカードを健康保険証として利用できる方は、限度額適用認定証などの事前申請は不要となります。
問合せ:保険年金課
【電話】0533-89-2135
■国民健康保険高齢受給者証の更新
70歳になった翌月から、75歳になるまで、医療機関などで受診する際に窓口で提示する国民健康保険高齢受給者証を交付しています。この受給者証は、毎年8月1日に更新します。7月下旬に、令和5年の所得などにより負担割合の判定をした新しい受給者証(白色)を送付しますので、8月から国民健康保険被保険者証と一緒に医療機関などに提示してください。
なお、古い受給者証(クリーム色)は、8月以降に保険年金課(本庁舎1階)、各支所、プリオ窓口センターへ返納するか、個人情報が読み取れないように裁断・破棄してください。
問合せ:保険年金課
【電話】0533-89-2135
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