7月のまちの話題を写真で紹介します!
■28日 華やかな歌舞伎行列 国府夏まつり
大社神社の祭礼「国府夏まつり」が開催されました。暑い日差しが照り付ける中、上町・中町・下町・南田の地元4町内がそれぞれ山車を引き、歌舞伎行列が旧東海道を練り歩きました。
花魁や禿、石川五右衛門などに扮した若者らの華やかな行列に、集まった見物客から、大きな拍手が上がっていました。
■11日 市内小学校でプロと楽しくバスケットボール交流会
一宮西部小学校で、地元プロバスケットボールチーム・三遠ネオフェニックスによる交流会が行われました。身長197センチの湧川颯斗選手らとボール取りゲームやハーフコートゲームを体験した児童たち。プロ選手とふれあう貴重な時間を過ごし、バスケットボールを思い切り楽しんでいました。
■23日 楽しく学ぼう!食育ツアー
食育ツアーが開催され、6組12人の親子が参加しました。JAひまわり総合集出荷センターで、検査ラインや花・野菜を保管する冷蔵庫などを見学。また、豊川産農産物使った料理体験を勤労福祉会館で行いました。おいしいトマトの見分け方や地産地消の大切さなど、食についての学びを深めた一日でした。
■20日 伝統の綱火と手筒煙火が夏の夜を彩る
豊川進雄神社で「豊川夏まつり」が開催されました。県の無形民族文化財に指定されている伝統の「綱火」。連続して発射される煙火が、参道に一直線に張られた約100メートルの綱を一気に駆け抜けました。
大勢の見物客が見守る中、迫力ある手筒煙火も奉納され、夏の夜を鮮やかに彩りました。
■みんなの写真館 CITIZENS REPORT
◇今月の記者 やすひろさん(中条町)
「土用干し」
今年も妻が「梅仕事」をしています。梅雨が明けると、赤じそ漬けにした梅の実を炎天下にさらす、土用干しをします。赤く染まった梅が太陽の光を一身に受け、今年もおいしい梅干しができそうです。
(注記)現在、「みんなの写真館」では、令和6年9月に撮影した写真を募集しています。
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