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まちの話題

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愛知県豊明市

■8月12日 自分だけのオリジナルめんこ
歴史民俗資料室のワークショップとして、昔の玩具「手作りめんこで遊ぼう。ほかの遊びもあるよ」が共生交流プラザ「カラット」にて行われました。子どもたちは牛乳パックで作られためんこにペイントし、自分だけのオリジナルめんこを完成させました。他にも、お手玉やけん玉など昔の玩具で遊ぶこともでき、普段手にする機会の少ない玩具に興味津々の様子でした。

■8月19日 中学生が活躍
文化会館で家庭教育推進市民大会が開催され、家庭教育の推進のため地域ぐるみの運動を展開するための大会宣言、豊明中学校吹奏楽部の演奏、中学生による少年の主張が行われました。少年の主張では、日常で感じていること、世界で起きている問題、社会への提言などを自分の言葉で発表し、客席へ届けました。

■8月26日 夏休み!花市場にでかけよう!
東海農政局、とよあけ花マルシェプロジェクトなどによる親子花育セミナー「夏休み!花市場にでかけよう!」が愛知豊明花き地方卸売市場で行われ、29人のお子さんとその保護者が参加しました。一般の人は入ることができないセリ場での花のクイズ、普段は花を運ぶ台車が行き交うフロアでの鉢花の寄せ植え体験と、イベントならではの内容に参加者は貴重な体験を楽しんでいました。

■8月26日 親子で楽しくクッキング
保健センターで「おやこの食育教室」が開催され4組の親子が参加しました。メニューは身近な野菜を使ったタコライス、スープ、ラッシー。参加者は「家で娘と料理はしますが、プラスチック製以外の包丁や火を使った調理は初めてです。食生活改善推進委員さんがサポートしてくれるので、安心して料理できます」と話してくれました。

■8月26日 いろいろなゲームを作ってみたい
豊明高等学校天文科学部員が講師となって教えるプログラミング教室が図書館で開催されました。Scratchを使い、基本編では簡単なゲームを、応用編では基本編に新たな要素を加え難易度を上げたゲームを作り上げました。参加した小学生は、「難しいところもあったけど、楽しかった。他にもいろいろなゲームを作りたくなった」とプログラミングの面白さに夢中になっていました。

■9月6日 災害時の生活を守ります
市とプラス株式会社ジョインテックスカンパニーは、災害時における物資調達に関する協定を締結しました。市だけでは備蓄できない物資を近隣の物流倉庫から提供いただくことで、災害時の市民生活を安心につなげます。

■9月2日 災害へ備えよう
文化会館にて、令和5年度豊明市防災講演会が開催されました。講師として東日本大震災を体験された語り部の佐藤政信氏をお迎えし、災害の教訓についてお話いただきました。
災害には、日ごろからの準備と心構えが大切です。みなさまも一度災害への備えを見直してみてはいかがでしょうか。

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