まちの話題

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■3月11日　豊明花き市場の椿をお披露目
2回目となる、とよあけ花マルシェ「百花百色つばきまつり」が名鉄前後駅前広場で行われ、色とりどりの椿が来場者を出迎えました。赤・桃・白・黄色、花びらの多いもの、大輪のものなど52種類の椿に、「こんなに種類が多くて驚いた」と一鉢一鉢をじっくり観察する人の姿も。会場では椿の花を使ったお弁当も販売されました。

■4月2日　消防団員任命式
令和5年度の役職者と新入団員の任命式が豊明消防署で行われました。新入団員の大石智也さん、服部栞也(かんや)さんは、緊張の面持ちで辞令を受け取り、職務を遂行することを宣誓しました。この日は、消防団第4分団と第6分団に新たに配備された積載車の貸与式も実施され、集まった団員は地域防災の要となる活動への意欲を見せました。

■3月26日　そなえパークの日in大蔵池公園
災害時に住民の安全を確保する地域防災拠点となる公園の役割や個々の身の回りの備えを見直すためのイベント「そなえパークの日」が公園管理者により開催されました。緊急時に足を保護できる新聞紙スリッパ作り、消火器の使い方や人形を使った心臓マッサージなどを体験し、いざという時のための知識を身に付けました。

■4月2日　珍しい桜がたくさん
愛知豊明花き地方卸売市場で、とよあけ花マルシェ主催の「桜の小道散策ツアー」が開催されました。午前と午後に分かれて52人が参加し、市場内の見学や市場内に咲く36品種の桜を解説を聞きながら観賞しました。普段は見られない品種の桜に参加者は、積極的に質問をしたり、写真を撮ったりして楽しみました。

■4月2日　2023フラワーフェスタin三崎水辺公園
暖かい気候に恵まれ、桜の花びらが風に舞う中、フラワーフェスタの会場には多くの人が訪れました。花苗の販売やグルメを楽しむキッチンカーなどが並んだほか、災害被害を「ゼロ」に近づける備えについて楽しく学ぶ減災クイズラリーやフラワーボランティアの活動紹介などが行われました。

■4月9日　手作りの甲冑が完成
豊明市甲冑同好会の指導を受け、昨年11月から半年かけて製作してきた段ボールの甲冑が見事に完成し、約20人の受講生は自ら製作した甲冑をお披露目しました。受講生は、6月4日に4年ぶりに開催される「桶狭間古戦場まつり」の武者行列で甲冑を身につけ参加することもでき、まつりを盛り上げます。
桶狭間古戦場まつりの詳細はP6・7をご覧ください。