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自治体の皆さまへ

【保健】毎年9月は「がん征圧月間」です。ぜひこの機会にがん検診を受けましょう!

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愛知県豊明市

■保健センターで実施するがん検診
広報とよあけ8月1日号折り込みチラシ「とよあけ検診(健診)ガイド」をご覧ください。
申込期間は終了していますが、空きがあればご案内が可能です。健康推進課までお問い合わせください。

■医療機関で実施するがん検診
申込期限:12月16日(土)まで
実施期限:12月末日(医療機関によって異なります)
申し込み時、医療機関によってはすでに満員となっているところもあります。実施予定の医療機関へお問い合わせください。
申込方法:市内実施医療機関へ直接予約(電話または窓口)※以下表の○印が実施している検診です。
節目検診対象者は、乳・子宮がん検診のみ2月まで検診できます。

※1 子宮がん検診:検診当日、検査用パンツを提供します(現在予算の準備を進めており、議会の承認後に提供可能です)。
※2 子宮体部がん検診:加齢による子宮の状態により検査が実施できない場合があります。検診医とご相談ください。

○胃カメラ(胃内視鏡検査)の注意点
以下の人は原則として市が実施する検査が受けられません
・内視鏡検査に関するインフォームド・コンセントや同意書の取得ができない人
・胃の症状がある人
・消化性潰瘍などの胃疾患で治療中の人(ピロリ菌除菌中の人も含む)
・胃全摘術後の人
・咽頭、鼻腔などに重篤な疾患があり内視鏡の挿入ができない人
・呼吸不全のある人
・急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のある人
・明らかな出血傾向またはその疑いのある人
・高血圧治療中の場合、検査直前に血圧を測り、収縮期血圧が極めて高い人
・全身状況が悪く内視鏡検査に耐えられないと判断された人
・妊娠中の人
※抗血栓薬・抗凝固薬を内服している人は実施医療機関の判断となります

○胃カメラ(胃内視鏡検査)受診時の注意事項
※検診中に生検が必要となった場合、一部負担金とは別途、医療費自己負担額が必要となることがあります。必ず検診前の説明および同意書の内容を確認の上、検診を受けるようにしてください。
※麻酔は咽頭麻酔または鼻腔麻酔とし、鎮痛剤・鎮静剤は使用できません。

■令和5年度がん検診の無料対象者
検診当日は保険証など各種証明書をお持ちください。
※検診当日に各証明書をお持ちでない人は、一部負担金をいただきます。
(1)検診当日に70歳を過ぎている人
(2)節目検診対象の人(以下の生年月日の人)
20歳:平成14年4月2日~平成15年4月1日
30歳:平成4年4月2日~平成5年4月1日
40歳:昭和57年4月2日~昭和58年4月1日
50歳:昭和47年4月2日~昭和48年4月1日
60歳:昭和37年4月2日~昭和38年4月1日
(3)障害者手帳を持っている人(身体障害者手帳1~3級、療育手帳A・B判定、精神障害者保健福祉手帳1・2級)
(4)生活保護法による被保護世帯の人(事前に健康推進課までお問い合わせください)
(5)市民税非課税世帯の人
健康推進課発行の証明書が必要です。検診日10日前までに本人確認のための身分証明書をお持ちの上、健康推進課へ申請してください。後日、証明書を郵送します。※上記の(1)~(3)に該当する人は手続きの必要はありません。

問合せ:健康推進課健康推進係
【電話】0562-85-3009

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