■防災・減災にいがたプロジェクト2024 つないだ記憶がモシモを救う
◆「新潟県防災ナビ」でハザードマップを確認しましょう
県内全域の洪水や土砂災害、津波などのハザードマップを普段から手軽に閲覧でき、市町村からの避難指示や気象台からの大雨警報、洪水警報などの情報をプッシュ通知でいち早く入手することができるスマートフォン用アプリです。
令和6年1月1日に発生した能登半島地震においては、県内に津波警報が発表されました。いつ発生するか分からない災害への日ごろの備えとしてまずは「新潟県防災ナビ」でハザードマップを確認しましょう。
・防災情報
・ハザードマップ
・避難所・避難場所
・安否登録
など
問い合わせ:危機対策課
【電話】025-282-1638
◆やってみよう!家族防災会議
災害は、家族がそろっている時に発生するとは限りません。色々な状況を考えて、家族でルールを作っておきましょう。
◇避難場所と避難経路を話し合っておく
ハザードマップでお住まいの地域の危険度(洪水、土砂災害、津波など)を確認し、避難する場所や経路を話し合いましょう。
◇安否確認をする方法を決めておく
発災直後は、電話が通じにくくなるなど、安否確認が難しくなります。災害用伝言ダイヤルなどの連絡方法を決めておきましょう。
◇家具・家電を固定しておく
地震の時、倒れてきた家具・家電の下敷きになってケガをしないよう、配置を見直し固定しましょう。
◇備蓄は最低3日分(できれば1週間分)を用意しておく
普段から食べ物や日用品を少し多めに買い、使った分だけ買い足す「ローリングストック」がオススメです。
問い合わせ:防災企画課
【電話】025-282-1606
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