◆お出掛け時
8月は、熱中症で救急搬送される人が一番多くなります。出掛ける前にチェックしましょう。
・食事や睡眠はしっかり取り、体調は良いですか。
*睡眠不足、体調不良のときは外出を控えましょう。
・暑い日や、暑くなる時間帯を避けていますか。
*暑さ指数が31℃以上の時は、外出を控えましょう。
・涼しい服装で、帽子や日傘、ショールを使いますか。
・水分は持ちましたか。
◆自宅
市内で熱中症を発症した人の約半数が室内で発症し、特に65歳以上が多いです。室内でも対策しましょう。
・すだれやカーテンで日光を遮る。
・小まめに水分を補給して、涼しい服を着る。
・扇風機やエアコンで室温を28℃以下に調節
めまいがする、ボーッとする、汗が止まらない、こむら返りがあるのは熱中症の症状です。すぐに涼しい所に行って水分を取り、休みましょう。休んでも回復しないときは、医療機関を受診ください。
◆ペットの熱中症にも注意
炎天下の車の中は危険な暑さになります。わずかな時間でもペットを車内に残さないようにしましょう。また、路面が熱いときの
散歩は控えましょう。
暑さ指数は確認できます。
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問合せ:健康づくり課
【電話】34-5445
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