あなたもゲートキーパーになろう

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ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気付き、声を掛け、話を聴いて、必要な相談窓口につなぐ人のことです。

◆悩んでいる人のサインに気付きましょう
・表情が暗く元気がない。
・食欲が減り、痩せた。
・酒量が増えた。
・体調不良や不眠を訴える。
・家事や仕事の失敗が増えた。
・人との交流を避けるようになった。
・遅刻や欠席、欠勤が増えた。

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◆声を掛け、話を聴きましょう
○良い例
・元気がないけど無理してない?
・良かったら相談して
・力になれることない?
・話してくれてありがとう
相手の気持ちに寄り添い、共感しながら話を聴きましょう。

×悪い例
・もっと頑張れ
・気の持ちようだよ
・心配しすぎじゃない?
・何とかなるよ
・もっと大変な人はたくさんいるよ
安易な励ましや批判・否定は相手を傷つけます。

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◆必要な相談窓口につなぎましょう
話を聞くだけでは解決できず、支援が必要なときは窓口に相談ください。

まちやまでは10月30日(月)までゲートキーパーの特設コーナーを設置しています。

問合せ：健康づくり課
【電話】34-5445(平日午前8時30分～午後5時15分)