■のどが乾いていなくても、小まめに水分を取りましょう
気温が高くなくても、湿度が高いと熱中症になりやすいです。
▽水分補給のタイミング
・起きたとき
・食事のとき
・作業の休憩時
・入浴前後
・寝る前
1日にコップ6杯程度が目安です。汗をかいた時は、経口補水液やスポーツドリンクで塩分も取りましょう。
▽熱中症に注意が必要なとき、次の方法でお知らせします
・防災行政無線
・三条市メール
配信サービス本紙QRコードを読み取って空メールを送ると登録できます。
・三条市公式X
・三条市公式LINE
*登録時のアンケートか受信設定で、熱中症情報を選んでください。
テレビやラジオなどでは、県内のどこかで熱中症になりやすくなると予想されるときは「熱中症警戒アラート」、県内すべてで今までにないほどの暑さになり熱中症になりやすくなる日は「熱中症特別警戒アラート」が発表されます。参考にしましょう。
問合せ:健康づくり課
【電話】34-5445
■窓から入る熱を遮って、室内の暑さを和らげましょう
外から室内に入る熱の7割以上は窓からです。次の対策をして暑さを和らげましょう。
・窓に厚手のカーテン、内窓、ブラインド、すだれ、よしず、緑のカーテンを付ける。
・窓を複層ガラスにする。
・サッシをプラスチック製や木製にする。
2050年までにCO2排出量実質ゼロを目指しましょう
問合せ:環境課
【電話】34-5558
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