健康寿命日本一をめざして、みんなでやらんかさ !

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「じょうぶでおらんかさ」という願いを叶えるためみんなで健康づくりに取り組みましょう

■健(検)診は毎年受けるから意味があります
・1年で急に検査数値が変化することがあります
・毎年の健診結果であなたの傾向がわかります
・通院中・治療中であっても、定期的に調べていない検査項目があります

・丈夫だし、なんともねっちゃ
・健(検)診料いくらするのんやなんでも高くて小遣いねぇし
・待ち時間長ぇねえかぁ、めんどくせえ
・太ったし、なんか言われるかなあ　病気見つかったら怖ぇしな
・草刈りしんなんし行けんな～　じいちゃんのデイサービス待ち時間長ぇねえかぁ、頼まんと外に出れんわ

◆GOOD
田んぼや畑に行けるのも、仕事で忙しいのも、健康であればこそ!
健康づくりをするなら、市の集団健(検)診を利用するのがお得です!

・胸部レントゲン検査(無料)
・特定健診(無料)
・後期高齢者　健康診査(無料)
・前立腺がん検診　1,000円
・胃がん検診　1,000円
・大腸がん検診　500円
・乳がん検診　1,000円
・子宮頸がん検診　1,000円

いろいろな健(検)診があります

■各地区の集団健診会場で健(検)診を受けるとメリットがたくさんあります
◇[メリット　その1]同日に受けられる検査・検診があります
次の検査・健(検)診が同日に受けられます。
・胸部レントゲン検査(対象者は肺がん検診40歳以上、結核検診65歳以上)
・前立腺がん検診(対象者は50歳以上男性)

◇[メリット　その2]推定塩分摂取量・推定カリウム摂取量測定(尿中塩分測定)が無料で受けられます
特別な時間や手間がかかることなく特定健診・健康診査の尿検査から調べます。目安ではありますが、1日にどれくらいの塩分や野菜を摂取しているかがわかり、減塩の成果を数値で知るチャンスです。
〔※尿中のナトリウム、カリウム、クレアチニンの値、身長、体重、年齢などから測定します。
そのため、家族で同じ食事をしていても数値が同じにはなりません。〕

◇[メリット　その3]75歳以上の方はフレイル相談が受けられます
地域包括支援センターの職員、市の管理栄養士、歯科衛生士などの医療専門職が、市の集団健診会場でご相談をお受けします。お気軽にご利用ください。

◆『特定健診ってお得よね』
前年まで一日人間ドックを受けていましたが、市の特定健診は無料だと聞いて「尿中塩分測定」があるとは知らずに受診しました。健診結果が届いて数字を見てびっくり。いつもの健診結果とは別の紙だから尿中塩分測定の結果通知はすぐ目につきました。「えっ!気をつけてるのに　こんなに塩分とってるの?　野菜も食べてるつもりなんだけど　少ないんだ」って。
もともと義母が高血圧だったから、減塩には気を付けていて、なるべく手作りして、みそ汁も薄味。たまに外食したりお弁当を食べたりすると塩辛いと思うことが多いんです。あれから、意識して野菜を食べるようにしています。
集落の健康学習会では、「推定塩分摂取量、驚いたよねえ」ととても盛り上がりました。今年も尿中塩分測定が受けられるというので、また市の特定健診を受けに行きます。この1年の頑張りがどうなっているか楽しみです。

お問い合わせ：
市民課保険年金係【電話】63-5112
健康医療対策課【電話】63-3115