文字サイズ
自治体の皆さまへ

国民健康保険・後期高齢者医療からのお知らせ

3/29

新潟県佐渡市

■8月から新しい保険証になります
現在お使いの国民健康保険と後期高齢者医療の保険証は、7月31日で有効期限が切れます。
新しい保険証は7月中旬に郵送します。
※8月になっても保険証が届かない場合は市民課保険年金係までご連絡ください。

◆社会保険に加入したら国民健康保険の脱退手続きをお忘れなく!
職場の健康保険(扶養になっている方も含む)に加入した場合、国民健康保険を辞める手続きが必要です。職場から市への連絡はありませんので、必ず届出をしましょう。

◇手続きに必要なもの
新たに加入した健康保険証、国民健康保険の保険証、マイナンバーカード(ない場合は、運転免許証などとマイナンバー(個人番号)が確認できる書類)

◆学生として転出する場合は「マル学(学生用)保険証」の手続きが必要です
国民健康保険加入者の方で進学のため佐渡市外に転出する場合は、引き続き佐渡市の国保の保険証を使用できますので手続きをお願いします。

◇手続きに必要なもの
修学中の方の学生証の写し(在学期間が確認できるもの)または在学証明書(原本)、マイナンバーカード(ない場合は運転免許証などとマイナンバー(個人番号)が確認できる書類)
※学生証については学生証の写しの電子データでの確認も可能とします。詳しくは担当までご確認ください。

◆保険税(料)のお知らせ
◇国民健康保険税
7月中旬に、税額をお知らせする決定通知書および納税通知書をお送りします。
多子減免制度対象の世帯には申請書が同封されていますので、申請してください。

◇後期高齢者医療保険料
・納付書払い・口座振替(普通徴収)の方
7月中旬に、年間の保険料額をお知らせする決定通知書をお送りします。
※普通徴収の対象となる方は、5月31日現在で75歳になられている方で、10月までに特別徴収(年金からの天引き)にならない方です。
・年金から天引き(特別徴収)の方
10月以降の保険料が特別徴収となる方には、7月下旬に年間の保険料額をお知らせする決定通知書と10月以降の特別徴収額の通知書をお送りします。

◆医療費が高額になりそうなときは限度額適用認定証をご利用ください
医療機関などの窓口でのお支払いが高額になった場合は、あとから申請いただくことにより自己負担限度額を超えた額が払い戻される「高額医療費制度」があります。
しかし、一時的な支払いは大きな負担になることから、「限度額適用認定証」を保険証と併せて医療機関に提示することで、一定額までの負担で済むようになります。また、住民税非課税世帯の方は、認定証を提示することで入院時の食事代についても減額されます。認定証の交付には、事前に申請手続きが必要です。

◇現在認定証をお持ちの方へ
現在お使いの認定証は、7月31日で有効期限が切れます。
国民健康保険加入の方で、8月以降も認定証が必要な方は有効期限後に更新手続きをお願いします。
※後期高齢者医療の方は、更新手続きは不要です。

◆老人医療費助成事業(県老)の手続き
対象の方が医療機関にかかった時の保険診療にかかる自己負担額の一部が助成されます。助成を受ける
には、受給者証の交付申請が必要です。審査を受けて認定された方には「県老受給者証」を交付します。
対象:次のすべてに該当する方
・国民健康保険加入者または被用者保険加入者
・65歳から69歳までのひとり暮らしの方、または寝たきりの方
・前年の所得金額の合計が135万以下の方
※ひとり暮らしの場合でご家族の会社の健康保険の被扶養者になっている方、仕送りをもらっている方は対象になりません。
助成内容:医療機関で支払う一部負担金が2割になります。また、1か月の自己負担額が一定額を超えた場合や、県外の医療機関を受診したときは、申請することで医療費の助成が受けられます。
手続きに必要なもの:健康保険証

■医療費負担の軽減のためにジェネリック医薬品を利用しましょう
高騰する医療費を抑制し、医療機関窓口での一部負担金や保険税などの軽減のために、ジェネリック医薬品(後発医薬品)を利用しましょう。
◇ジェネリック医薬品を希望するときは?
かかりつけの医師や薬剤師にご相談ください。保険証やお薬手帳にジェネリック医薬品希望のシールを貼ることで、ジェネリック医薬品を希望する意思を伝えることができます。

お問い合わせ:
市民課保険年金係【電話】63-5112
または各支所・行政サービスセンター

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU