「発火性危険ごみ」の正しい分別・出し方にご協力ください

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令和2年4月1日から、爆発・火災事故防止のため、スプレー缶(エアゾール缶)・カセットボンベ・ガスライターは[発火性危険ごみ]として分別し、燃やさないごみとは別にして、[発火性危険ごみの日]に出してくださいますようお願いしてきましたが、いまだに[燃やさないごみ]に混ぜて出されるケースが多く見受けられます。
![発火性危険ごみ]は発火性危険ごみの収集日(粗大ごみの収集日と同じ日)の朝8時までに、決められた集積所に出してください。
令和6年4月1日からは[発火性危険ごみ]専用の指定袋をスーパーや個人商店などで販売しています。
価格は1袋10枚入りで250円です。(サイズは縦55cm×横45cm)新たに発火性危険ごみ用に袋を購入する場合は、こちらの専用袋をお買い求めください。

■発火性危険ごみとは?
・スプレー缶(エアゾール缶)
・カセットボンベ
・ガスライター

■発火性危険ごみの正しい出し方
◇スプレー缶(エアゾール缶)・カセットボンベ
ガスを使い切り、穴を開けず、ガスライターと混ぜずに[燃やさないごみ袋]または[発火性危険ごみ指定袋]に入れて出してください。

◇ガスライター
透明・半透明の袋に入れて、スプレー缶やカセットボンベを入れた袋にくくり付けて出してください。
ガスライターだけを出す場合は[燃やさないごみ袋]または[発火性危険ごみ指定袋]に入れて出してください。

■[発火性危険ごみ]は旧資源ごみの袋では出さないでください!!
[発火性危険ごみ]は県外の事業所まで安全に運搬する必要があります。危険を伴うことから、[発火性危険ごみ]を出す時は[燃やさないごみ袋]または[発火性危険ごみ指定袋]を使用するよう徹底をお願いします。

お問い合わせ：生活環境課クリーン推進係
【電話】63-3113