■[発火性危険ごみ]の指定袋を販売します
4月1日から[発火性危険ごみ]の指定袋をスーパーなどの指定ごみ袋取扱店で販売します。
現在、スプレー缶やカセットボンベなどの[発火性危険ごみ]は燃やさないごみの指定袋で収集をしていますが、燃やさないごみと発火性危険ごみを混ぜて出したり、発火性危険ごみを燃やさないごみの日に出したりと、出し間違いが多い事から、発火性危険ごみ専用の指定袋を製造・販売することにしました。
販売価格:1袋10枚入り250円(サイズ/縦55cm・横45cm)
すでに購入されている「燃やさないごみ指定袋」でも当面の間は[発火性危険ごみ]を出すことはできますが、4月以降新たに購入される場合は[発火性危険ごみ指定袋]を購入し、使用してください。
また[発火性危険ごみ]を出す場合は、年5回の収集日に出してください。
問合せ:生活環境課クリーン推進係
【電話】63-3113
■[皆さまのご意見をお聞かせください]市職員の「地域課題解決に向けた副業制度」の開始を予定しています
市では、令和6年4月から市職員の「地域課題解決に向けた副業制度」の開始を予定しており、市民の皆さまからご意見をいただきながら、制度づくりを進めたいと考えています。
本制度は、労働力の不足や地域コミュニティの衰退といった地域課題の解決のほか、職員が現場で学び、スキルを身につけることによる人材育成を目的としています。なお、対象となる業種や活動を限定し、勤務時間外に時間の上限を設けたうえで従事を可能とするなど、職務に影響が生じないように、一定のルールの中で行うよう検討しています。
◇制度の概要(案)
対象業種:
・農林水産業(米、果樹、漁業など)
・観光関係の業種(宿泊、観光施設など)
・高齢者の生活支援や部活動指導などの地域課題の解決につながる活動
活動時間:
・勤務日においては、1日当たり3時間まで
・週当たり8時間まで・月当たり30時間まで
その他:
・勤務時間外に行うこととし、年次有給休暇等を取得しての従事は不可とします。
・従事しようとする職員の職と副業先との間に特別な利害関係(補助金交付や契約など)が発生する恐れがあるときは、従事不可とします。
ご意見は、市ホームページや、左下の二次元コードをスマートフォンなどで読み取り、入力フォームから送信いただくか、総務課(本庁舎2階)や各支所・行政サービスセンターの窓口に設置する用紙に記入してください。
締切:2月29日(木)
その他:いただいたご意見とその回答は、3月中に市ホームページで公表します。
※二次元コードは本紙をご覧ください
問合せ:総務課人事係
【電話】63-3111
<この記事についてアンケートにご協力ください。>