■佐渡市名誉市民
宮田 亮平(みやた りょうへい)氏(佐渡市沢根五十里出身)
旧沢根町出身の金工作家で、イルカをモチーフとした「シュプリンゲン」シリーズなどの作品で、個展をはじめ、国内外で多数の展覧会に参加し、高い評価を受けており、芸術家として活躍されています。一方で、東京藝術大学の学長を務めたほか、文化庁長官を歴任するなど、日本の文化振興に大きく寄与されています。
■佐渡市ほう賞
佐渡市の市政進展や産業の振興、文化の向上や公共の福祉の増進などに多大な功労をいただいた方々に佐渡市ほう賞を授与しました。
詳しくは本紙をご覧ください。
■宮田亮平氏の筆による「神子岩(みこいわ)」が市役所本庁舎前に設置されました
佐渡南ロータリークラブ様の創立50周年事業により、宮田亮平氏の筆で「佐渡市役所」の文字が刻まれた「神子岩」が市役所本庁舎正面玄関前に設置され、名誉市民称号授与式と同日に除幕式が行われました。
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