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自治体の皆さまへ

[地域の魅力をサポートします]われら地域おこし協力隊

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新潟県佐渡市

■退任のご挨拶
◇宿根木地区担当
菊池 猛(きくち たけし)

3年間、協力隊としての活動に関わっていただいた皆さまに、この場をお借りして深く御礼申し上げます。
退任後は、引き続き「お料理あなぐち」のオーナーシェフとして佐渡に定住いたします。また、昨年立ち上げた「一般社団法人しなしなやらんかや」の理事として、佐渡の地域福祉活動にも力を注いでいきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。

◇ふるさと納税推進担当
江龍田 崇大(えりゅうでん たかひろ)

私は、ふるさと納税を通じて佐渡産品の魅力を島外に伝えること、そして寄附額を伸ばすことを目標に活動をしてきました。令和5年度は約5億円の寄付を全国の皆さまからいただき、事業者皆さんのご協力で、就任当初から2億円ほどの寄付額を伸ばすことができました。
退任後も佐渡に残り暮らしていきます!新しく立ち上げた地域商社「合同会社島とりどり」で、協力隊での経験を活かして佐渡産品・島の魅力を伝えていけるようがんばります。
3年間ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします!!

◇松ヶ崎地区担当
宮嶋 麻生(みやじま まい)

私が一番嬉しかった事は「パンお菓子工房 六蔵」「居酒屋晴ればい処 松前」のオープン!そして、小学校の生徒数が4人から4倍に増えた事です。これは、先生方、子どもの元気は地域の元気プロジェクト、松ヶ崎街並み検討特別委員会、歴代の協力隊員、市職員、また地域の皆さんが、共に前を向いて、それぞれが取り組んできた賜物であると確信します。
お裾分けを頂き、楽しい席に誘って頂き、たくさん食べて語って笑って…ここが大好きです。今の暮らしができるのは、周りの方々の優しさのおかげです。心から感謝申し上げます。
今後も定住して松ヶ崎や佐渡の良さを伝えていきます!

◇新穂潟上地区担当
小森 美紗(こもり みさ)

振り返ると、ワクワクした気持ちで佐渡にやってきて、いろんなできことや経験がありましたが、まだまだ未知なことやワクワクする何かのある佐渡ってすごいなぁ!とその奥深さを感じています。コロナ禍に活動が始まり、潟上集落の人たちと「子ども未来舎りぜむ」を立ち上げました。これからも佐渡の人たちとともに暮らしながら、自分なりにすこしでも佐渡の人たちの暮らしが彩られるような何かをしていけたらと思っています。
大好きになった鬼太鼓やのろま人形、手仕事なども続けていきたいです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

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