佐渡のこども(たから)をみんなで育み、こどもが元気な佐渡が島(たからじま)に。
■5月は春のこどもまんなか月間です
◆こどもまんなかって??
国は、こどもや若者にとって最もよいことは何かを考え、すべてのこども・若者が幸せに暮らせるように、「こどもまんなか社会」の実現をめざしています。
こどもや若者に関する“こども施策”を社会のまんなかに据え、こども・若者の健やかな成長を社会全体で後押しします。
こどもまんなか社会の構築が使命 こども家庭庁(令和5年4月)
こども施策を推進する基本法 こども基本法(令和5年4月)
こども施策の基本的な方針 こども大綱(令和5年12月)
◆佐渡市こども計画をつくります
こども基本法では、「こどもまんなか社会」をめざして、市町村においても“こども計画”を策定することとされています。
佐渡市でも「こどもまんなか社会」そして「こどもが元気な佐渡が島(たからじま)」をめざして、佐渡市こども計画を策定します。
佐渡市こども計画は、以下の計画を一体的に策定します。
・子ども・子育て支援事業計画
・次世代育成支援行動計画
・子ども・若者計画
・子どもの貧困対策計画
◆こども・若者の意見求む!!
こどもまんなか社会を実現するために、こども・若者からの意見を聴きながらこども施策を進めていきます。
たとえば…
・インターネットなどを使ったアンケートの実施
・こどもや若者が集まる場で意見を聴く
・審議会などへのこどもや若者の参画
などの機会や場を想定しています。
◇へんなこといったら笑われない?
「自分の意見をいう」ことに“正解”も“間違い”もありません。感じたことや考えたことをなんでも教えてください。意見を変えたくなったら変えることもできます。
◇どうせ聴いてもらえないでしょ??
みなさんの意見をどうしたら反映できるか、一生懸命考えます。反映が難しい場合は、できない理由をきちんと説明します。
こども・若者は、こどもまんなか社会をともに作るパートナーです!!
「こどもまんなか社会」「こどもが元気な佐渡が島(たからじま)」を実現するために、佐渡の今と未来をいっしょに考えましょう!
◆#こどもまんなかやってみた
「こどもまんなか社会」を実現するため、こどもや若者の今とこれからにとって最もよいことは何かをみんなで考えることが大切です。
趣旨に賛同し、自分が考えるこどもまんなかアクションを実行するだけで、だれでもこどもまんなか応援サポーターになれます。
◇アクション例
・トイレの行列などで、お子さん連れに順番を譲る
・荷物を持っているお子さん連れに、ドアを開けてあげる
・お店に子連れ優先席を作る
こどもまんなかアクションを実行したら#(ハッシュタグ)をつけてSNSで拡散!!
♯こどもまんなかやってみた
お問い合わせ:子ども若者課子育て支援係
【電話】63-3126
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