◆市民一人あたりの予算の使いみち(令和6年3月31日現在の人口48,649人で計算しています。)
※かっこ内は構成比
◇市民1人あたり予算:98万6,660円
民生費:高齢者、障がい者福祉や子育て支援などに使われるお金
総務費:行政の運営や市税の徴収、広報紙の発行などに使われるお金
公債費:市の借入金返済のために使われるお金
教育費:学校教育の充実や生涯学習の推進などに使われるお金
衛生費:ごみ処理や保健事業などに使われるお金
土木費:道路や公営住宅の整備などに使われるお金
農林水産業費:農林水産業の振興などに使われるお金
消防費:防災や救急活動などに使われるお金
災害復旧費:災害復旧のために使われるお金
商工費:工業や商業、観光の振興に使うお金
その他:諸支出金、議会費、労働費など
◆特別会計
特別会計は、特定の事業を行う場合に一般会計と区分して経理する会計で、国民健康保険特別会計など10会計があります。
◆公営企業会計
公営企業会計は、民間企業と同じような経営をしている事業で、水道事業会計、下水道事業会計、病院事業会計があります。
※5 収益的収支 経営活動で発生する利益とそれに対応する経費です。
※6 資本的収支 将来の経営活動に備えて行う建設改良費や企業債償還金などの支出とその財源となる収入です。
◆市債の状況
市債は、市が大きな事業を実施する時に借り入れるお金で、市の借金にあたります。
◆基金の状況
基金は、市の貯金にあたります。
お問い合わせ:財政課予算係
【電話】63-3114
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