情報かわら版(3)

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■[5・6月は「赤十字運動月間」]活動資金へのご協力をお願いします
赤十字の活動は、毎年、自治・町内会を通じて市民の皆さまからお寄せいただく活動資金(協力金)や、企業や団体の皆さまからの寄付金で成り立っています。
災害発生時の迅速な対応と、それに備えた体制の確立、救命・応急手当等の普及活動、毛布や日用品などの救援物資の配布、新潟県支部独自の事業として新入学児童に黄色い交通安全帽の無償配布を県、市と三者の共同で行っています。
人間のいのちと健康、尊厳を守る赤十字活動が継続して行えるようご理解と活動資金へのご協力をお願いします。

問合せ：日本赤十字社新潟県支部佐渡市地区(社会福祉課地域福祉係)
【電話】63-5113

■[5月12日は民生委員・児童委員の日」]民生委員・児童委員に相談してみませんか
民生委員・児童委員は、地域の身近な相談相手として、生活上の悩みごとや心配ごとの相談・支援や行政機関などへのつなぎ役としてボランティアで活動しています。
市内に、217人の委員が活動しており、お住まいの場所によって担当委員が決まっています。また、子育て支援や児童健全育成活動を専門的に担当する主任児童委員もいます。
相談の内容や個人の秘密は固く守られますので、安心してご相談ください。
その他：担当委員は、社会福祉課(本庁舎1階)または各支所・行政サービスセンターへお問い合わせください。

問合せ：社会福祉課地域福祉係
【電話】63-5113

■人権擁護委員のお知らせ
令和6年4月1日付けで人権擁護委員が委嘱されました。
※氏名に関しては本紙にてご確認ください。

人権擁護委員は、法務大臣から委嘱され、憲法で保障された基本的人権を擁護するため、皆さんの身の回りで起きた困りごとや心配ごとなどの相談に応じます。

問合せ：新潟地方法務局佐渡支局
【電話】74-3787

■自立支援医療受給者証(精神通院)への薬局名追加手続きのご案内
令和6年4月1日から、佐渡総合病院で院外処方が始まりました。自立支援医療受給者証をお持ちの方が院外の薬局で薬の処方を受ける際、受給者証に薬局名が追加されていないと、自己負担上限額を超える医療費を支払うこととなるおそれがあります。
まだ手続きがお済みでない方は、次のとおり手続きをお願いします。
手続きの流れ：薬の処方を受ける薬局を決めて、市役所窓口で受給者証に薬局名を追加する申請を行ってください。
申請場所：社会福祉課(本庁舎1階)または各支所・行政サービスセンター
申請時に必要なもの：
・自立支援医療費(精神通院)支給認定申請書(市役所窓口にあります)
・現在お使いの自立支援医療受給者証(精神通院)原本

問合せ：
社会福祉課【電話】63-5113
佐渡地域振興局健康福祉環境部地域保健課【電話】74-3407

■UIターン者の生活を支援します
◇引越費用
対象：新潟県外に5年以上居住していた若者世帯(※)
補助金額：5万円(ただし、引越業者に支払った費用の10万円以上が対象です。)

◇家賃補助
対象：佐渡市外に2年以上居住していた若者世帯(※)
補助金額：月額最大2万円の補助を12ヶ月

◇奨学金返還支援
対象：令和3年1月1日以降および申請年の1月1日に佐渡市に住民登録があり現に居住し就労している方
補助金額：
・Uターン者　申請年の前年に返還した奨学金の額および利息相当額(上限30万円)最大20年
・Iターン者　申請年の前年に返還した奨学金の額および利息相当額の2分の1(上限15万円)最大10年
(※)若者世帯=申請年度の4月1日時点で申請者が次のいずれかに該当する方
(1)満年齢が40歳未満の方
(2)夫婦の場合、満年齢の合計が80歳未満の方
(3)中学生以下の子供がいるひとり親世帯
(4)子供が3人以上いる世帯」

問合せ・申込み：移住交流推進課移住交流推進係
【電話】67-7153

■アルビレックスチアリーダーズプロデュース健康教室・こども教室を開催します
日時：6月1日(土)午前11時～
会場：ヒルトップアリーナ佐渡(佐渡市総合体育館)
内容：全3回　2クラス同時開催
講習1…午前11時～11時45分
(1)キッズチアダンス教室
対象：幼児～小学生
(2)マットエクササイズ
対象：中高生～一般

講習2…午後0時45分～1時30分
(1)キッズヒップホップダンス
対象：幼児～小学生
(2)ストレッチ教室
対象：中高生～一般

講習3…午後1時40分～2時25分
(1)キッズkポップ
対象：幼児～小学生
(2)やさしいヨガ
対象：中高生～一般
講師：清水美緒、古俣佳苗
定員：各クラス20人(複数クラス参加可)
締切：5月27日(月)

問合せ・申込み：社会教育課社会体育係
【電話】58-7356