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島の話題

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新潟県佐渡市

■4/18 [能登半島地震復興支援]佐渡(310)ヶ島フェス実行委員会さまから寄付をいただきました
3月10日(さどの日)に行われた「佐渡(310)ヶ島フェス2024」の主催者である佐渡(310)ヶ島フェス実行委員会様から、イベントの売り上げ金から運営費を除いた金額の188万7,576円を寄付いただきました。
贈呈式には、イベントの発起人である動画クリエイター「けえ◇島育ち」さんと、佐渡島非公認キャラクターの「ガシマくん」が出席し、渡辺市長に目録を手渡しました。
寄付金は令和6年能登半島地震で被害を受けた建物や道路の修繕に役立てられます。

■4/21 [6年ぶりの公演に拍手喝采]片野尾歌舞伎が大盛況
コロナ禍で開催を休止していた「片野尾歌舞伎」が6年ぶりに再開しました。今回の演目は『絵本大功記十段目(えほんたいこうきじゅうだんめ)尼ヶ崎庵室(あまがさきあんじつ)の場』です。明智光秀が謀反を決意してから豊臣秀吉に敗れるまでの物語の一部を演じました。2月から立ち稽古を始めたという役者たちは舞台で堂々と演じ、見栄をきる見せ場では大きな拍手が沸き起こりました。
今回の公演は「令和6年能登半島地震チャリティー公演」と位置付けられ、会場で集まった募金46,531円は関係機関を通じて被災地へ届けられました。

■5/8 [雇用創出と移住促進に期待]佐渡に進出する企業が市長を表敬訪問
佐渡市に進出する企業3社の代表が市長を表敬訪問し、今後の佐渡市での活動展開などを報告しました。

◇株式会社エスコ
建築資材の製造・輸入・販売など。地域住民の雇用を前提とした建築設備分野における専門的CADオペレーション事業を実施する予定です。

◇株式会社シンフォニード
デザイナーやディレクターなどの中途転職者を対象に人材紹介事業を展開。新規事業としてBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)センターの本部を市内に開設し、全国のオペレーションスタッフの教育・管理や受注企業への営業・コンサルティング業務などを行う予定です。

◇株式会社リレイティブ
求人専門の広告代理業や採用コンサルティング事業など。アシスタント業務(求人広告の原稿入力・広告運用)と有料職業紹介におけるキャリアアドバイザー業務を行うバックオフィスを集約する拠点を市内に設置する予定です。

■5/15 [持続可能な市役所を創り上げるために]市役所改革プロジェクトチーム発足
行財政改革を推進するため、市職員による「市役所改革プロジェクトチーム」を発足しました。
課長級チームと若手チームの2つのチームを結成し、市民のための市役所・効率的かつ持続可能な市役所を創り上げるために、人口減少に応じた財政運営と効率的な組織体制、職員育成について提言します。

■5/17 [伝統的な町並みの価値に評価]小木町を「重要伝統的建造物群保存地区」に選定するよう答申がされました!
5月17日に開催された国の文化審議会で「佐渡市小木町伝統的建造物群保存地区」を重要伝統的建造物群保存地区に選定するよう答申がされました。県内では宿根木地区に次いで2例目となる重伝建地区となります。正式な選定は、答申後に行われる官報告示をもって決定します。
市では、金銀の積出港として整備され、北前船の寄港地として栄えた港町ならではの小木町の文化や歴史、町並みのすばらしさを多くの来訪者の皆さまに知っていただけるよう、保全と活用を進めていきます。

■5/13 伊貝副市長が任期満了に伴い退任されました
伊貝副市長の4年間の任期が5月13日をもって満了しました。

◇退任のご挨拶
この度、任期満了により副市長職を退任いたしました。この4年間で多くの経験を積み、副市長として市政に携わることができたことを嬉しく思います。
佐渡市誕生から20年、まだまだ多くの課題が山積する中ですが、若いパワーと新しく斬新な発想により、コンパクトで機動的な組織へ変革を遂げることを大いに期待しております。
市民の皆さまをはじめ、関係団体の皆さまへ心から感謝を申し上げ、退任の挨拶とさせていただきます。

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