鬼澤 佳弘(きざわ よしひろ)副市長が就任しました

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出身地：千葉県成田市
年齢：66歳
最終学歴：東京大学法学部卒
主な経歴：昭和57年文部省入省。千葉県教育委員会教育長、大臣官房審議官、(独)日本スポーツ振興センター理事などを歴任し、平成31年に文部科学省を退職
趣味：体を動かすことが好きです。佐渡でも登山を楽しみたいです。

Q　副市長に任命されたお気持ちをお聞かせください。
副市長職に任命されたことは大変光栄です。これまでの行政経験をもとに、佐渡市の発展・進化のお役に立ちたいと思います。佐渡を知らない異文化の人間として、「外からの目線」で新鮮な感覚から提案し、行財政の改革などにつなげていきたいと考えています。

Q　佐渡の印象をお聞かせください。
夜は星がきれいで朝晩は鳥のさえずりが聞こえ、佐渡米がおいしく、フルーツも色々あって非常に感激しています。五感で豊かさが感じられ、「人が人らしく過ごせる場所」であると実感しています。海が近いので気持ちがゆったりして安らぎ、健康に過ごせる島だなという印象です。

Q　市民の皆さまへ一言
市民の皆さまが築き上げてきた生活や文化・地域性を体感し、理解を深めながら、新鮮な感覚で市政への発展に貢献したいと思います。様々な課題の解決に向けて、市民の皆さまと一緒になって、市民ファーストで物事を考えていきます。よろしくお願いいたします。

■外部人材紹介(7月1日異動)
◇企画部総合政策課　SDGs推進主幹　轡田　正幸(くつわだ　まさゆき)(派遣元/NTT東日本)
出身地：新潟県新潟市

NTT東日本では自治体などに対し、地域課題の解決に向けたご提案などを行っておりました。
SDGs推進にあたっては、地域の声に耳を傾け、目標やプランづくりに留まることなく、社会実装までを視野に入れた地域循環共生圏の形成に資する活動を展開していきたいと考えております。
また、SDGs推進にはデジタル技術の活用がさらに重要になってくると考えておりますので、今後ともご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。