まちのできごと 記者は見た IZUMOZAKI TOWN NEWS

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■みんなで楽しく暑さを吹き飛ばそう　小木之城保育園　夕涼み慰霊祭
8月5日(土)に町民体育館で、小木之城保育園の夕涼み慰霊祭が行われました。猛暑の中でしたが、園児による元気いっぱいのヨサコイや太鼓が披露され、会場は大いに盛り上がりました。その他にも保護者とともに露店をまわったり神輿をかついだりして、真夏の一日を満喫しました。

■小学校って、楽しいんだよ!　出雲崎こども園　1年生交流会
8月10日(木)に出雲崎こども園で、小学1年生との交流会が行われました。今年の3月に卒園した坂井さんを迎え、小学校のことを質問したり、水遊びをしたりして楽しく交流。ひとつひとつの質問に丁寧に答えてもらった園児たちは「すごい!早く小学校に行ってみたい!」と期待に胸を膨らませていました。

■待ちに待った夏まつり!　第23回八手地区文化レク夏まつり
8月19日(土)に八手地区農村環境改善センターで、5年ぶりに八手地区夏まつりが行われました。会場には約150人が来場し、町内の各団体によるパフォーマンスにはじまり盆踊りや豪華景品があたる抽選会、津軽三味線ユニット「弾《DAN》」による演奏を楽しみました。

■みんなで守る安全な道　夏の交通事故防止運動
7月24日(月)に国道116号乙茂地内で、町交通安全協会と女性ドライバーの会が交通安全を呼びかけました。与板警察署の協力のもと、夏の交通事故防止運動の一環として行われたもので、道行くドライバーへ声かけとともに交通事故防止の啓発品やチラシを配布しました。

■ジャズに染まろう!　出雲崎ストリートジャズ2023
8月6日(日)にいずもざき海遊広場と天領の里の2会場で、出雲崎ストリートジャズ2023が行われました。当日は快晴で、溶けるような暑さでしたが、国内外で活躍している多数のアーティストたちによる素晴らしい音色は、観客を魅了しました。

■自分の髪が誰かの笑顔に　ヘアドネーション感謝状贈呈
病気やけがで髪を失った子どもたちにかつらを贈るため自らの髪を提供する「ヘアドネーション」に、町在住の高校3年生の佐藤杏珠さん(写真左)が挑戦。3年間伸ばした髪を出雲崎ライオンズクラブを通じて寄付し、カットを担当した理容店「ヘアーandフェイシャルマツオカ」さん(写真右)とともに、同クラブから感謝状を受け取りました。

■上手にできるかな?　婦人会　子ども料理教室
8月18日(金)に海岸公民館で、婦人会による子ども料理教室が行われました。参加した児童たちは、婦人会の皆さんから教えてもらいながら、巻きずし、いなりずし、夏野菜のサラダを作りました。子どもたちの夏休みの良い思い出のひとつになったことでしょう。

■大学生が描く出雲崎　東京藝大生　街並スケッチ合宿
8月18日(金)から20日(日)にかけ、13名の東京藝大生が来町し、街並スケッチ合宿が行われました。20日(日)の中央公民館講堂で開催された鑑賞会の中で、越後出雲崎街並活性研究会の磯部代表は「私たちが住む町の何気ない景色がこうした画になるのはとても感慨深い。出雲崎町の宝物として残していく。」と喜びを語りました。

■仲間とつくる夏の思い出　まち塾　夏季講習を終えて
8月22日(火)に中央公民館で、公設学習塾「まち塾」の夏季講習の「お疲れ様会」が行われました。集まった39名の塾生たちは、自分たちで作ったカレーを食べたり、チーム対抗の知力勝負や花火を楽しんだりして、ひと夏の思い出を作りました。