■出雲崎まんぷくまつり 地場産の味覚が集結!
10月1日(日)に、天領の里で出雲崎まんぷくまつりが開催されました。
当日はあいにくの雨模様で、ビーチヨガなど一部のイベントは中止になってしまいましたが、徐々に天気は持ち直し、会場は大勢の来場者で賑わいました。
出雲崎のブランド米「出雲崎の輝き」を使用した7種のミニ丼は瞬く間に完売!再度、出雲崎の輝きを炊いて「おかわり販売」する店舗もありましたが、それも即売り切れてしまうほどの盛況ぶりでした。
その他水族館や紙風船・ドットアート体験、テントサウナを満喫したり、シャボン玉パフォーマーや大道芸人によるステージイベントではしゃいだりと、集まった人たちは思い思いに出雲崎の一日を楽しみ、心と体を満たしました。
まんぷくまつりの動画近日公開予定です!
町公式YouTube
本紙を参照ください
■スポーツでつなぐ両町の笑顔 姉妹都市親善スポーツ大会
9月30日(土)に町民野球場と出雲崎中学校体育館で、福島県柳津町と姉妹都市交流事業親善スポーツ大会を行いました。野球とソフトバレーボールの競技を通じて親交を深めた両町の各団体。競技終了後には懇親会が設けられ、久しぶりの再会を盛大に祝いました。
■歴史学び、思い馳せる 小木ノ城跡史跡保存会 研修会
10月7日(土)に八手地区農村環境改善センターで、小木ノ城跡史跡保存会の研修会が行われました。講師は、新潟市歴史博物館館長の坂井秀弥さん。集まった会員は、城跡と周辺の遺跡の発掘調査結果や出土品に関する講義を受けながら、小木ノ城へ思いを馳せました。
■地域をみんなで彩る 第24回 西越地区ふれあいまつり
10月8日(日)に西越地区農村環境改善センターで第24回西越地区ふれあいまつりが行われました。会場には地域の皆さんによる書道作品や手形アートなどが色とりどりに展示されたほか、町内団体による演奏や踊りが披露され、大盛況の一日となりました。
■競い合って活力あふれる! 老人クラブレクリエーション大会
10月12日(木)にふれあいの里で、町老人クラブ連合会によるレクリエーション大会が行われました。
新潟県レクリエーション協会の進行のもと、多種多様な競技に汗を流す老人クラブ会員の皆さん。各チームが勝利を目指し、拳を突き上げて一致団結する姿が印象的でした。
■まるまる育児のすすめ 第17回パパママカレッジ
10月13日(金)に多世代交流館きらりで、パパママカレッジが行われました。”まるまる育児”とは赤ちゃんの背中をまるく保つ育て方。参加したパパママたちは、講師からSNS上の写真を例にした抱っこのNGポイントの解説や、まるまるだっこ・ねんねの実演指導を受けました。
■チームワークの重要性を学ぶ トリトンプロジェクト・ブランチキャンパス
10月18日(水)に出雲崎高校で、ブランチキャンパスが行われました。今回のテーマは経済産業省の掲げる社会人基礎力の一つである「チームで働く力」。受講した高校生たちは、宇宙開発について学びながら、チームで協力をして紙飛行機を作成しミッションに取り組みました。
■音楽の舞台輝くこどもたち 出雲崎小学校 音楽発表会
10月21日(土)に出雲崎小学校で、音楽発表会が行われました。アニメやドラマの主題歌から往年のクラシックの名曲にわたり、幅広いジャンルの音楽を歌ったり演奏したりした児童たち。その素晴らしい音色と一生懸命奏でる姿に、来場した皆さんは盛大な拍手で応えていました。
■清新な思いが心に響く 出雲崎中学校 学習発表会
10月21日(土)に出雲崎中学校で、学習発表会が行われました。前半の意見文発表会では、各学年の代表者1名が新聞記事を見て感じたことや日頃考えていることを、建設的な意見文にして発表しました。後半は音楽発表会。生徒たちは日頃の練習の成果を発揮し、思いのこもった見事な合唱を会場に響かせました。
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