まちのできごと 記者は見た IZUMOZAKI TOWN NEWSー1ー

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■生涯学習フェスティバル
文化の日を満喫
11月2日(木)・3日(金)(祝)の2日間、文化の祭典「生涯学習フェスティバル」が開催されました。展示会場の中央公民館講堂には、書道・陶芸・絵画などの作品がずらりと展示され、訪れた人たちを楽しませました。
また、3日には町民体育館で太鼓・楽器演奏、ダンス、合唱などさまざまなジャンルのステージ発表が行われました。町内を中心とした各団体は、この日のために練習を積み重ねた成果を披露。最高のパフォーマンスで、会場を盛り上げてくれました。

■原子力に関する知識を身につける
出雲崎中学校　原子力出前講座
11月10日(金)に出雲崎中学校で、(公財)柏崎原子力広報センターによる原子力出前講座が行われました。講師は新潟大学の後藤真一准教授。全校生徒が受講し、基礎知識や原子力防災に関する座学、放射線測定器を用いた避難帯域時検査(スクリーニング)のグループワークなどを通して、理解を深めました。

■希望を胸に奉仕する
出雲崎ライオンズクラブ記念式典
11月11日(土)に出雲崎ライオンズクラブ結成55周年記念式典が行われました。式典には全会員の11名が出席し、事業報告のほか町および関係機関への贈呈品が発表されました。

▽贈呈品
(1)多世代交流館きらり屋外遊具施設費用60万円
(2)献血のぼり旗10枚
(3)出雲崎中学校クイックテント一式
(4)ホッと情報館陽だまり電波時計1台

■昆布の秘伝のレシピを伝授
婦人会　昆布料理講習会
11月13日(月)に海岸公民館で昆布料理講習会が行われました。7名の婦人会会員が参加し、町管理栄養士から指導を受けながら、昆布を使ったアイディア料理を完成させました。

▽品名
昆布入りチキンロール、昆布だしきんぴら、早煮昆布入り具沢山味噌汁と栗おこわ

■より良い町へ気持ちをひとつに
出雲崎中学校町づくり提案発表会
11月21日(火)に出雲崎中学校の3年生が町議会議員へ向けて、町づくりの提案発表会を行いました。新聞記事などの分析資料とともに披露される生徒たちの提案に、真剣な表情で耳を傾ける議員たち。「より良い町へ」と気持ちをひとつに、活発な意見交換が行われました。