3月6日(月)に出雲崎中学校で、卒業証書授与式が行われました。
コロナ禍に入学し、そして卒業した29名の生徒たち。あらゆる行事などに制限がかかった中学校生活でしたが、そんな中で自分たちができることを模索した3年間。創意工夫し、実現に向けて仲間たちと一致団結した日々は、かけがえのない思い出になるでしょう。
最後のホームルームでは、担任の先生から祝福の言葉とともに、「親が子を想う気持ち」が語られました。
愛情あふれる恩師の言葉を胸に、卒業生たちは希望あふれる未来へ向けて、新たな一歩を踏み出します。
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