国民年金保険料の退職(失業)による特例免除制度

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■国民年金への切替手続きが必要です
厚生年金などに加入していた60歳未満の人は、退職(失業)後、国民年金に加入して保険料を納めることになります。また、その人に扶養されていた配偶者(国民年金第3号被保険者)についても、国民年金への切替手続きが必要です。

■納付が困難な場合は
経済的な理由などで保険料を納めることが困難な場合は、申請によって保険料の納付が免除される特例免除制度があります。

■退職(失業)による特例免除制度
特例免除とは、通常であれば審査の対象となる本人の所得を除外して、免除に該当するか審査を行う制度です。

▽通常の場合
・申請者本人の所得+配偶者の所得+世帯主の所得

▽特例免除の場合
・配偶者の所得+世帯主の所得

■申請時に必要なもの
(1)基礎年金番号通知書(年金手帳)またはマイナンバーカード
(2)失業した事実が確認できる雇用保険受給資格者証、または雇用保険被保険者離職票などの写し

■オンラインで申請できます
マイナンバーカードをお持ちの方は、マイナポータルからいつでも申請できます。スマートフォンにマイナポータルアプリをインストールして、「年金の手続きをする」を選んでください。

問合せ：
町民課　町民係【電話】78-2294
長岡年金事務所【電話】88-0006