4年ぶりの重み。4年分の想い込めて。
海の安全を祈願する祭りとして300年以上続く歴史を持つ「出雲崎大祭」。新型コロナウイルスの影響により、令和元年度の開催を最後に中止が続いていましたが、令和5年6月17日(土)、4年ぶりに行われました。
当日は久しぶりの大祭を祝福するかのように、澄み切った青空が広がる快晴となりました。獅子舞、弓持ち鷹持ち、チャンチャコチャン(楽人)、神輿の担ぎ手など子どもから大人まで大活躍。方々から「4年ぶりだぞっ!やれーっ!」と威勢の良い声が聞こえ、熱気に包まれた一日となりました。
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