4年ぶりの出雲崎大祭。神輿を担ぐ姿は相変わらず格好良く、会場の熱狂ぶりにもこみ上げるものがありました。最後の良寛堂におさめる場面では、カメラのシャッターを切りながら大興奮。大人神輿の過酷さは身をもって知っていますが、歯を食いしばって観客の期待に応える担ぎ手の皆さんの雄姿に、改めて感銘を受けました。
先月号の特集では多くの人から反響がありました。「こういうところが良かった」と具体的に伝えてくれる方もいて、とても励みになります。なかなか紙面の感想を聞く機会はないので、本当にありがたかったです。引き続き自分なりの紙面づくりに取り組んでいきます。(田口)
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