地域おこし協力隊通信 いずもざきLIFE!

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■石坂　優(いしさか　ゆう)隊員
・夜空に咲いた感謝の華
先日行われた出雲崎花火大会にて、『蔵と書ありがとう花火』というメッセージ花火を上げさせていただきました。まずは、打ち上げに賛同・ご協力いただいたみなさま、当日一緒に花火を見上げてくださったみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。この場を借りて、ほんとうにありがとうございました。
当日は、蔵と書の常連さんや町の方など、子どもから大人まで、世代も性別も初対面なことなども越えていろいろな方と一緒に空を見上げたのですが、町在住の方以外はみなさん出雲崎花火を見るのが初めての方で。その方々から「初めて見たけどとてもよかった」「また来年も見に来たい」といった言葉をたくさんいただき、またひとつ出雲崎町を知ってもらうキッカケにもなったのかなと思い、改めて花火を上げてよかったと心から思いました。
各所の花火大会が終わると、いよいよ夏の終わりで冬に向かってゆくのか…という気持ちにもなりますが、まだまだ全力で走り続けていきたいです。

▽大人も子どもも、花火っていいなと改めて思えるような本
『はなび』浅沼とおる(フレーベル館)
*蔵と書で読めます

▽「蔵と書」9月のオープン日程
9/2(土)・5(火)・13(水)・18(月・祝)・29(金)　10：30～16：00

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■小畑　穂乃花(おばた　ほのか)隊員
・アツい季節
暑い暑すぎる…お盆過ぎたら少し涼しくなるだろうという考えも打ち砕かれる暑さです。人も野菜も干からびそうで、あろうことか雑草の元気さを分けてほしいと思ってしまいます。今年は数年ぶりにいつも通りの夏という感じで、イベントや祭りの再開や旅行など様々な物事が解禁され気持ち的にもアツい夏になったのではないでしょうか。
8月15日出雲崎町船まつりが開催されました。今年も船団パレードは中止となってしまいましたが撮影の関係で船の近くまで行くことができました。私が出雲崎町に来てからはまだ一度も船団パレードは開催されていないので来年に期待です!!東京にいると花火大会を身近に感じることはありませんでしたが新潟県に来てからはなんだか身近に感じるものになりました。それは出雲崎町の大花火大会の影響が大きいなと思います。身近なお世話になっている方たちが花火を挙げているのを見るとその一発一発に思いを感じることができます。とっても素敵な花火大会でした。
いよいよ稲刈りも始まりますね。まだまだ暑い日が続くかと思いますが熱中症対策をしながら活動しましょう。

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