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自治体の皆さまへ

地域おこし協力隊通信 いずもざきLIFE!

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新潟県出雲崎町

■石坂 優(いしさか ゆう)隊員
・祝・蔵と書 3周年、4年目に突入
12月12日(火)、蔵と書は3周年を迎え、4年目に突入しました。もともと、国の制度で『任期3年』と決まっている、地域おこし協力隊。幸か不幸かコロナ禍真っ最中にやって来てしまったおかげで、特別延長制度なるものが生まれ、こうしてこの場所で3周年を迎えることができました。当日は、今年も平日、更には足元も悪い中町内外問わずたくさんの方にお越しいただき、「移住直後は県内に誰も知り合いがいなかったのに…」と思うと、積み重ねてきたものを感じとても感慨深くなりました。引き続き、町と関わる人、訪れる人を少しでも増やせるよう、がんばります!
すでに初雪も目の当たりにし、「ついに今年もきたか…」と寒さに震えながら思っておりますが、4度目の冬もなるべく前向きに、雪と闘いながら(なるべく闘わずに済むといいな…)過ごしていきたいです。

▽一旦現実逃避して物語の世界に入り浸ってみたい人におすすめな本
『スモールワールズ』一穂ミチ著(講談社)
*海岸公民館で読めます

▽「蔵と書」1月のオープン日程
1/8(月)(祝)・16(火)・24(水)・27(土)・30(火) 10:30~16:00
最新の情報は蔵と書Instagramなどでご確認ください。
本紙を参照ください

「蔵と書」の活動・イベント情報はInstagramをチェック!
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■小畑 穂乃花(おばた ほのか)隊員
・新たな年のはじまり
あけましておめでとうございます。2024年も始まりましたね。出雲崎町に来て三度目の年越しです。雪も降りはじめ本格的な冬が始まったように感じます。
三度目の年越しということはもう協力隊の任期も終盤です。三年というときの速さを実感しています。新しい時のはじまりとともに協力隊としては集大成を見せられるような数か月を過ごしていきたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いいたします。
昨年から退任後の将来について深く考えるようになりました。様々な研修に参加したり、実際に非農家から新規就農された方のリアルなお話を聞く中で、私には覚悟が足りないなと気が付きました。いっぱい悩んで迷ってそれと同時にやると決めたらもうそこからは行動するのみだと。2023年は迷い悩みの一年でしたが、2024年は新しい未来を切り開けるような一年にしていきたいと思います。
皆さんにとっても実りのあるいい一年になるように願っています。

・Instagram
・耕すbase LINE
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※新任の北谷隊員は、巻末で紹介します!

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