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まちのできごと 記者は見た IZUMOZAKI TOWN NEWS

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新潟県出雲崎町

■愛らしい姿でみんなを笑顔に
小木之城保育園 親子新年会
1月27日(土)に小木之城保育園で、親子新年会が行われました。「どうぞのいす」や「かちかち山」など、工夫を凝らした演出で繰り広げられる様々な劇と、一生懸命役になりきる姿を見せてくれた園児たち。観客は笑ったり感心したりしながら、わが子の成長を確かめていました。

■次の世代へ夢と勇気を
大谷翔平選手 野球グローブ寄贈
1月25日(木)に出雲崎小学校で、メジャーリーガーの大谷翔平選手から寄贈された野球グローブのお披露目会が行われました。「次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルに」という大谷選手の願いが込められており、児童たちはスーパースターからの贈り物に目を輝かせました。

■火を防ぎ地域の宝守れ!
町教育委員会 文化財防火訓練
1月26日(金)の文化財防火デーにあわせ、相田地内で防火訓練が行われました。今回の出火想定箇所は高名山薬師寺。訓練では、合図とともに同寺関係者や町文化財調査審議委員が通報や文化財の持ち出し、初期消火などに当たり、その後消防関係者による放水が行われました。

■2月2日(金)各園工夫凝らし、節分行事さまざま
▽小木之城保育園の節分
遊戯室で節分にまつわる紙しばいを楽しんでいる最中に現れた赤鬼と緑鬼。でもなんだか、今年の鬼たちは友好的で、子どもたちと仲良く遊びたがっているようです。園児たちは鬼と仲良く「だるまさんが転んだ」などのゲームをしたり、お約束の豆(ボール)まきをしたりして、節分の一日を満喫しました。

▽出雲崎こども園の節分
こども園では豆まき集会の後、園児たちが興味を示す節分になじみ深い「大豆」を掘り下げました。大豆を投げる由来や様々な加工品などをクイズ形式で学び、さらに管理栄養士の指導のもと、きなこ作りに挑戦。完成品の香りを楽しんだり味見しあったりして、いつもと違う視点からも節分を堪能しました。

■地域とともに笑顔で楽しい交流を
婦人会 ふれあいお楽しみ会
2月22日(木)にふれあいの里で、町婦人会による「第25回ふれあいお楽しみ会」が行われました。このイベントのために町内外から3団体が集結。しっとりとした舞いから元気いっぱいのダンスまで、幅広いジャンルの12の演目が披露され、会場は大いに盛り上がりました。

■アイドルから活力もらう
ふれあいの里 ふれあい演芸会
2月18日(日)にふれあいの里で、還暦越え女性アイドルグループ『P!P MON ☆(ピップ モン スター)』のステージイベントが行われました。歌って踊るコーレー(高齢)アイドルの軽快なトークと多彩なパフォーマンスで、来場した約60人の観客を終始圧倒!あふれるエネルギーを分けてもらいました。

■慈愛の精神を伝えていく
良寛学習修了証「慈愛」授与式
2月21日(水)、出雲崎中学校3年生21名に良寛学習修了証「慈愛」が授与されました。お礼のあいさつとして、山後弥空(みそら)さんが「校歌にあるように、今後も良寛禅師を『詩聖(ひじり)』と仰ぎ、これから出会う多くの人に学んだことを伝えていきます」と力強い決意を述べました。

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