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自治体の皆さまへ

町の未来を担う新しい議会へ

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新潟県出雲崎町

1月21日(日)の出雲崎町議会議員補欠選挙により、新たに2名の町議会議員が当選し、新体制での議会がスタートしました。町民の代表として町の未来を担うお二人に、これからの抱負をお伺いします。
・行政区・職業・当選回数

■小林 玲子(こばやし れいこ)議員
「心豊かに暮らせる町づくり」を目指して
私が今回の出雲崎町議会議員の補欠選挙に立候補したきっかけは、「生涯、この町で心豊かに暮らしたい」と思ったことです。
人口減少・少子高齢化・医療などの様々な問題がありますが、子育て支援や福祉サービス、団地造成などで町外からの若者の定住など充実した対策も数多くあります。現状に満足せず、皆さまの声をしっかりと聞き、行政に届け「心豊かに暮らせる町づくり」を目指して努力してまいります。
・川西・会社員・当選1回

■中田 孝信(なかだ たかのぶ)議員
“旅の者の目”で町を見る
2018年当時、縁もゆかりもなかった出雲崎に移り住んでから6年近くになろうかというところで、町政に参加させていただく機会を頂戴いたしました。短い任期ではありますが、私自身や町民の皆さまの思う町の課題を研究し、観光を中心とした交流(関係)人口の増加や旅の人たちが住みたくなるようなまちづくり、新町長が掲げるふるさと納税の増額の一助となれるよう邁進してまいります。また、未熟な旅の者の目を生かすためにも皆さまからの忌憚のないお言葉やご助力を賜りますようお願い申し上げます。町で見かけたら、お気兼ねなくお声がけください。
・稲荷町・自営業・当選1回

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