大正12年(1923)の発生から一世紀が過ぎ、人々の暮らしに甚大な影響を与えた関東大震災に注目した講演会です。発災直後の「新潟沖震源説」や、救助や復興に尽力した加茂町の動向など、多角的に紹介します。
日時:3月30日(土)午前10時~11時30分
会場:文化会館小ホール
講師:中村元さん(新潟大学人文学部准教授)
演題:日本近代史の中の地震と新潟県の人々
定員:100人
参加費:無料
申し込み・問い合わせ:民俗資料館
【電話】52-0089
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