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■下条地区の農業の未来を考える座談会(11/1)
11月1日(水)午後7時から、下条体育センターで下条地区の農業の未来を考える座談会を開催しました。
これは、下条地区における農業の将来の在り方を考えて方針を立てる地域計画策定の協議の場になります。今回は8月18日に引き続いて2回目の協議を行ない、全ての協議を終えました。
この協議の結果は市が取りまとめて後日ホームページで公表する予定です。

■新潟経営大学寄附講座「防災講座」(11/17)
加茂市防災専門員の高橋亨さんによる、新潟経営大学での寄附講座「防災講座」の第2回が、11月17日(金)午後2時40分から新潟経営大学大講義室で開催されました。
第2回では、はじめに前回の振り返りとして自助・共助・公助それぞれの内容の説明、なぜ「逃げ遅れ」が発生するのか、などを説明しました。次に、情報の発信者、受け手として、重要だと思う事は何か、を学生から発言してもらいました。
マイタイムライン作成やアプリ「かも防災・行政ナビ」の登録、避難所用テントや段ボールベッドの組み立てなどもあり、充実した講座となりました。

■モハ1の汽笛が復活!(11/19)
11月19日(日)午前9時30分から、冬鳥越スキーガーデンで「旧蒲原鉄道保存車両美化イベント」が開催されました。
当日は雨のため、当初予定していたモハ車体へのペンキ塗りは中止し、ヘッドマーク作りと汽笛体験を実施しました。汽笛の復活には修理業者の他、地元の愛好家などからもご協力いただきました。
午後からは一般の人も、復活したモハの汽笛を鳴らすことができ、その音色の大きさや種類を楽しんでいました。

■加茂市と社会福祉協議会が「災害ボランティアセンター」の協定を締結(11/21)
11月21日(火)に、加茂市は社会福祉協議会と「加茂市災害ボランティアセンターの設置運営等に関する協定」を締結しました。
この協定は、市内で地震、風水害その他の災害が発生した場合において、市からの要請に基づき加茂市社会福祉協議会が災害ボランティアセンターを設置運営し、円滑な災害ボランティア活動を行うことにより、被災者の速やかな生活再建を図ることを目的としています。

■令和5年度道路除雪感謝状贈呈式(11/29)
長年にわたり市道の道路除雪に従事された方へ感謝状の贈呈式が11月29日(水)に行われました。贈呈を受けたのは以下の方々です。
※詳しくは、本紙をご覧ください。