ニューストピックス

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■下条地区の農業の未来を考える座談会(6/22)
6月22日(木)午後7時から、下条体育センターで下条地区の農業の未来を考える座談会を開催しました。
これは未来の人々に農地を引き継ぐための、人・農地プランから、さらにどの農地をどの担い手が引き受けるかを地図に示して公表する地域計画を策定するための説明会です。
当日は下条地区の農業従事者など47人が参加しました。市の担当者から参加者へ地域計画の説明がありました。説明後には参加者からの質疑応答を受けました。

■自主防災シンポジウム2023in加茂(7/2)
2日(日)午後1時30分から、産業センターホールで「自主防災シンポジウム2023in加茂」を開催しました。市内外から116人が参加しました。
基調講演には、長岡技術科学大学の上村靖司教授から「防災を通じた地域づくり」と題して講演いただきました。中越地震での地域の自力復旧をした事例や、雪国ならではの除雪にまつわる苦情の事例などを取り上げ、行政と住民の対話や地域住民同士のコミュニケーションの大切さをお話しいただきました。
また同日午後3時10分から同ホールで、水害からの避難を主とした加茂市避難行動講習会を開催しました。区長や民生委員など47人が参加しました。参加者は、公益社団法人中越防災安全推進機構の河内毅さんからワークショップ形式で、避難情報の正しい理解や正しい避難行動を学びました。

■市内事業者対象セミナー(7/5)
7月5日(水)に加茂市と新潟三越伊勢丹共催で、加茂市内事業者対象セミナー「新商品開発・新規事業開発のポイント」と題してセミナーが行われました。
新潟大学特任教授の梅野匡俊先生を講師に、キリン氷結の開発実績から得られた商品開発についてご講演いただきました。
新商品のターゲット明確化や、経営者としての心構えなどを実際の具体例に基づきながらお話いただきました。市内の10事業所から14人が参加し、講師の話に熱心に耳を傾けていました。

■七夕飾りを作りました(7/7)
7月7日(金)下条小学校の一年生29名と先生が、下条コミュニティセンターの玄関ピロティーに集まり、地域のみなさんと七夕飾りを体験しました。子どもたちは授業で願いを書いた短冊を作りました。
下条コミセンに集う子育て支援サークルに参加のみなさんや地域の人たちが作った、流れ星のミニ吹き流しなども飾られ、風にたなびく様子は涼しさ満点。昔懐かしい夏の雰囲気を感じさせる場所になりました。