■かも健康ポイント事業スタンプ市長賞表彰式(7/4)
4日、活動量計で記録することでポイントが貯まる「かも健康ポイント事業」において、令和5年度にスタンプを多く貯めた参加者へスタンプ市長賞1~3位とシニア賞、令和5年新規参加者へルーキー賞を授与しました。
表彰式に出席した3名の受賞者は、受賞の喜びや今後の意気込みなどを述べました。
※詳しくは、本紙をご覧ください。
■朝ウォーク~朝採れトウモロコシを買いに行こう!~(7/14)
14日、須田地区で朝ウォークが開催されました。午前6時に須田コミセンを出発した後、約1時間半かけて折り返し4キロのコースを歩きました。14名の参加者は果樹園の付近などを歩き、須田地区ならではの景色を楽しみました。途中、須田地区内の販売所では、参加者限定の特別価格でトウモロコシを購入しました。夏の訪れを感じるウォーキングとなりました。
■スポーツでまちづくり!地域活性化起業人の委嘱状交付(7/18)
加茂市ではスポーツによるまちづくりを進めるために、総務省の「地域活性化起業人制度」を活用し、「スポーツまちづくり推進ディレクター」として横山聡さん(みらい株式会社)を、「スポーツまちづくり推進アドバイザー」として中村健太さん(みらい株式会社)と安野快さん(クリードパフォーマンス株式会社)を採用しました。これまでの経験と実績を活かし、スポーツによるまちづくりのビジョンの策定に取り組んでいきます。
■新潟大学の学生が加茂の魅力を発見!若者に刺さる企画を提案(7/18)
加茂市は今年度新潟大学創生学部と連携し、学生が企業や自治体に赴きグループ活動を行う「フィールドスタディーズ(学外学修)」の受入機関の一つとなりました。
「【メディア×自治体】Z世代に刺さる加茂市の魅力とその伝え方を考えよう!」を活動テーマとし、10~20代の若者から加茂市に関心を持ってもらうため、4週間の活動期間でまちあるきや市民へのインタビューを行い、発見した魅力をどう伝えていくか考えてもらいました。
18日に行われた最終プレゼンテーションでは、大学生の視点で若者が加茂市を知るきっかけになるような企画を市長に提案しました。
加茂市はこれからも若者の挑戦を後押ししていきます!
■加茂高校体操部が藤田市長を表敬(7/22)
22日、加茂高校体操部の生徒7人と顧問の小野先生、鈴木校長が、第77回新潟県高等学校総合体育大会兼全国高等学校総合体育大会新潟県予選会体操競技の結果報告のため、藤田市長を表敬しました。
併せて、30日から北九州市で開催される全国高等学校総合体育大会体操競技への出場が決定したことを報告し、一人ひとり意気込みや目標を述べました。
■加茂高校2年生が加茂市の魅力発信についての動画を作成(7/24)
24日、加茂高校2年生の総合学習の時間で作成した加茂市の魅力発信動画のクラス発表会が行われました。
これはまちあるきで発見した加茂市の魅力を、生徒自身が作成した動画で発表する取組です。加茂市の概要を知る講演や新潟総合テレビNSTによる動画作成のコツを学ぶ講演などの事前学習の後、グループに分かれてまちあるきを行い、訪問先のお店の方にインタビューしている様子を動画で撮影しました。
撮影した動画は生徒自身でBGMやテロップを入れるなどして編集し、動画を完成させました。
作成した動画は、今後加茂市公式YouTubeにて公開予定です。
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