令和4年度決算報告(2)

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◇令和4年度決算に基づく健全化判断比率など
「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」の規定により、令和4年度決算に基づく健全化判断比率と公営企業会計の資金不足比率を算定し、9月定例議会に報告しました。いずれも早期健全化基準を下回っており、財政状況は健全であるといえます。

・健全化判断比率(基準より低い数値であるほど、財政状況が健全であると判定されます)
(単位：%)

※実質赤字比率と連結実質赤字比率は、黒字のため「-」で表示しています。説明中の収入は、標準財政規模をいいます

・資金不足比率(公営企業の事業規模に対する資金の不足額の比率を示す指標)
水道事業会計、病院事業会計、下水道事業会計の全会計で、前年度に引き続き、いずれも資金不足は生じていなく、経営健全化基準(20.0%)を下回っています。

◎令和4年度決算の詳細は、本庁舎(財政課)や図書館(駅前図書館本の杜、大和公民館、塩沢公民館)でご覧いただけます。気軽におこしください。
市ウェブサイトでも公開しています。「南魚沼市　決算」検索
【HP】https://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/shisei/kaikaku/zaisei/kessan/index.html

■グラフで見る令和4年度一般会計決算の内訳
◇歳入内訳(394億9,535万円)

〔その他　21億4,784万円(5.4%)〕
繰入金　11億2,334万円(2.8%)
使用料及び手数料　3億7,990万円(1.0%)
地方譲与税　3億3,767万円(0.9%)
分担金及び負担金　1億7,510万円(0.4%)
財産収入　1億3,183万円(0.3%)

◇歳出内訳(369億8,353万円)

〔その他　2億5,583万円(0.7%)〕
議会費　1億8,298万円(0.5%)
災害復旧費　4,213万円(0.1%)
労働費　3,072万円(0.1%)

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