~対象者は市の国民健康保険(国保)または後期高齢者医療(後期)の被保険者です~
市の国保と後期の被保険者の健康保持・増進と疾病の早期発見・治療を目的に、人間ドックを受診した場合の費用を助成します。
※後期の申請方法も、原則、国保と同一になりました。
申請期間:12月1日(金)~令和6年1月15日(月)
受付窓口:市民課国保年金係、大和・塩沢市民センター
実施期間:令和6年4月~令和7年3月
助成額:国保…16,000円、後期…10,000円(どちらも定額)
助成対象機関:
・国保…助成が受けられるのは、下の表にある検診機関のみです。
・後期…すべての検診機関で助成が受けられます。検診機関によって「助成までの流れ」が異なります。
(参考)金額:()内は胃カメラを希望した場合の金額
※ドック費用額は、令和5年度の額を参考に掲載。令和6年度のドック費用額は、令和6年3月末までに決まります。基本検査・オプション検査の内容・ドック開始日は、各検診機関に直接お問い合わせください
■助成までの流れ
◇国保または後期で健友館、小出、長岡の希望者
受診日などは、検診機関と調整後に通知します。申請状況で、希望月にならない場合があります。また、受診時には助成額が事前に差し引かれた額がドック費用として請求されます。
◇後期で湯沢またはその他の検診機関希望者など
市では、検診機関との受診日調整は行いません。自分で予約、受診日を調整してください。また、令和6年度に限り、自分で検診機関へ予約する場合、申請期限は令和6年5月31日(金)まで延長されます。受診時は全額自己負担し、後日、助成額を請求する必要があります。
■注意点
・期間内に申請がないと、助成対象となりません。令和6年度中に後期に加入(75歳に到達)する人で助成を受けようとする人も期間内に申請してください。
・申請書と引き換えに受付済証をお渡しします。必ず受付窓口に申請書を提出してください。
・乳がん、子宮頸がん検診は、人間ドックの基本検査に入っていません。オプションなどは、すべて自己負担です。
※南魚沼市国民健康保険・後期高齢者医療人間ドック費用助成申請書については、本紙またはPDF版を参照してください。
問合せ・申請:市民課国保年金係
【電話】773・6661
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