みなみうおぬまニュースプラザ

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■5月27日(土)インターナショナル・フェスティバル2023が開催されました
国際大学の構内で、世界各国の文化に触れることのできる国際大学の学園祭「インターナショナル・フェスティバル2023」が開催されました。
野外特設会場では学生が作った自国の郷土料理や飲み物などの模擬店が並び、各国の料理を楽しむ人たちでにぎわいました。体育館内のステージでは、民族衣装を身にまとった学生などが伝統舞踊や歌などを披露しました。
普段なかなか見ることができない国際色豊かなイベントに訪れた人たちは、貴重な機会を楽しんでいました。

■5月28日(日)第14回南魚沼グルメマラソンが開催されました
八色の森公園を主会場に、第14回南魚沼グルメマラソンが開催され、約2,900人のランナーが「いただきます」の掛け声とともに駆け出しました。マラソン日和の中で水田や川沿いなど、南魚沼の自然の中を走り抜けました。
走り終わった参加者たちは、4年ぶりに開催となったグルメ村で炊き立ての南魚沼産コシヒカリを受け取り、地元のグルメとともに堪能しながら、ゲストたちによるトークショーやライブなどを楽しみました。

■6月5日(月)栃窪小学校の児童が苧麻(ちょま)畑の焼き畑とネット張りを実施しました
栃窪にある苧麻畑で、焼き畑とネット張りを行いました。この畑は越後上布技術保存協会が越後上布の原料となる苧麻のことを知るために栽培しているものです。
越後上布技術保存協会の指導のもと、毎年、栃窪小学校の児童が作業の手伝いをしています。児童は、乾燥させたカヤを畑へ敷く作業や点火、燃え終わった後に水で完全に火を消す作業などを一生懸命に行っていました。
焼き畑は苧麻の成長をそろえ、灰が肥料になる効果もあります。ネット張りは風などで苧麻が傷つかないようにするために設置しています。